Archive for the ‘浮気の証拠’ Category

探偵ブログ・ある歯科医の浮気調査

8月 17th, 2017

 

ある歯科医院を個人経営する歯科医師の妻から浮気調査の依頼が入り、素行調査を開始する。
この歯科医師が経営するクリニックは都内のある駅の近くにある商業施設の5階に入っている歯科クリニックで車で通勤している。
診察は月曜、火曜、木曜、金曜日が9時から12時までと午後2時から6時までと水曜日と土曜日は午前中のみ、平日はだいたい夜9時半前後には帰宅している。
日曜、祭日は休診日である。
そして日曜、祭日は余程のことがない限り、1人で外出することはなく、家族と過ごしいる。
またお酒は殆ど飲むことはなく、まして車通勤である。

 

 

奥様は絶対に浮気しているという。

 

 

数日間、尾行調査を実施するも多少の残業があっても勤務先クリニックを出てもまっすぐ帰宅してしまう。
奥様の思い違いなのか、それとも浮気相手との関係そのものが既に終わってしまったのかとも考えてしまう。
また雇用している歯科助手であったり受付女性なのかと思われる女性たちは対象者よりも先に順次クリニックを出ており、いつも対象者が施錠して退勤している。
浮気している事実は認められない。
もしかすると昼の休憩時間である12時から午後2時までの2時間に会っているとの不安から更に数日間を昼休みと夕方からに絞り調査を実施するが昼食を食べに出ても
何事もなく、クリニックに戻ってくる。

 

 

どうしても勤務時間以外に浮気をしている様子が見えてこない。
それでも依頼人である奥様は浮気をしていると強く確信している。
話をしている印象ではノイローゼという感じはしない。

 

 

それでもそのまま張り込みを続行する。
駅近くの商業施設とはいえ、5階フロアーは閑散としておりクリニックのそばにずっと張り込んでいるのも怪しまれるが今回は続行する。
すると閉店ギリギリに入っていく30歳前後の女性がいる。
以前にも8時半前後に出て行ったのを確認しているが当時は受付か歯科助手などの関係者と思っていた女性である。
7時から8時の間に数名の女性が出て行く。
閉店ギリギリの患者か関係者女性かの区別がつかないが閉店ギリギリに入った女性はまだ出てきていない。
すると8時20分にその女性が出てきた。
そして約10分後に本人が出てきて施錠、そのまままっすぐ帰宅したのである。

 

 

もしや診察室で浮気?という疑念が強くなってきた探偵。

クライアントの奥様と再度の打ち合わせ。
今までの調査結果から探偵からの指摘を受け、奥様もそう感じたらしい。
奥様はご主人から合い鍵を渡されているとのことでクリニックに盗聴器を設置することを提案する。
しかもこの奥様は医療法人として登記しているクリニックの役員としても名を連ねているのである。

もし奥様が役員でなかったり、合い鍵を渡されていなければ、いくら夫婦とはいえ、夫が経営しているクリニックに盗聴器を仕掛けることは法律に抵触してしまう可能性もある。
しかし、役員であり、合い鍵を渡されているとのことで違法性は殆ど問われることは無いとの弁護士の見解から提案したのである。

 

 

休診日である日曜日に奥様と合流しクリニックに盗聴器を診察室と待合室に設置する。

結果は案の定である。

生々しい男女の営みに至る会話からそのものの行為の声までも聞こえてきて録音する。

事が終わり、出てきた女性を尾行して自宅を突き止め、浮気相手を特定。

どうにか御依頼者の希望の添える結果を取得して調査を打ち切った次第である。

 

 

しかし、このような形での浮気もあり、証拠を得るにもなかなか困難な場合がある事も想定しておかなければならないのである。

 

 

 

探偵ブログ・ある浮気妻の実態①

11月 6th, 2015

いやいや、探偵家業をしていて浮気をしている妻が増えているのは、夫からの依頼による妻の浮気調査が増加していることを身を持って知っているのだが、ある妻の浮気の実態には驚かされてしまった。

 

 

まるで官能小説を読んでいるような現実とは思えない、なんで妻として、そして母親である妻としてこんな女性がいるのかと信じられない自由奔放な女性の一面を見てしまった。
いや、女性不信にもなりかねない。

 

 

この妻の夫から「友人から妻が昼間、別の男性と親しく歩いているのを目撃したとのことで行動に注意した方がいい」と言われたらしく、今まで無頓着であった夫が注意深く様子を伺うとどうもおかしい。
会社を休んで自分で調べようかと思っていたのだが忠告してくれた友人に相談すると「絶対にプロに任せた方が良い」とのアドバイス。

 
そしてその友人に紹介されて当探偵事務所の扉を叩いたのである。
実はその友人も以前、当探偵事務所に妻の浮気調査を依頼しており、きっちりと浮気の証拠を押さえ、既に離婚していたのである。

 

 

この妻は夫が休みの土、日曜日は1人で外出することなく、育児や家事に専念、よく気が利く妻であるという。
夫はIT企業の役員でそれなりの給料を貰い、都心の高層マンションを購入し家族と居住、どちらかというと裕福な環境にある。
1人の子供がおり、私立小学校の2年生。
夫が知っていた妻の平日は朝6時には起床、子供の弁当や朝食を作り、子供と食べて学校へ送る前に夫を起こし、子供に挨拶をさせ一緒に通学していく。
夫は役員ということもあり、だいたい10時頃に家を出て出社、IT企業ということから夜のでの仕事が多く、どちらかというと夜10時以降に帰宅することが多く、土日はなるべく子供と接するようにしており、妻子と一緒に過ごしているという。
子供を学校に送り届けた妻は帰宅して家事をしたり、その後、子供を迎えに行き、子供の習い事などに付き添ったり、買い物をして帰宅、夕飯の用意をしたりする毎日で今まで一度たりとも浮気を疑ってはいなかったという。

 

 

話を聞いた結果、平日の昼間の実態が不明であり、当然、朝から尾行するしかないのである。

 
とりあえず月曜日から金曜日までの5日間ということで調査を実施した初日の月曜日、子供を学校へ送った後にまっすぐ見知らぬマンションへ。
時間は9時15分。
オートロックではなかったので部屋を特定、表札は出ていなかったのであるがその後に配達された郵便物からフルネーム(男性名)を確認する。
すると午後1時過ぎに若い男性と出てきて近くのカフェへ。手を繋いだりして異様に仲が良い。
約1時間、食事をしてカフェより出てきて近くの駅で別れ、本人は再び、子供の小学校へ。
子供と合流して子供が習い事をしているピアノ教室へ。
夕方6時前には買い物をして自宅にもどったので8時まで調査をして動きがなかったので初日は終了した。

 

 

翌日の火曜日、やはり子供を学校に送った後、昨日の若い男性のマンションに行くかと思いきや、あるシティホテルへ。
2階の喫茶室で中年男性と合流、なんと既にそのホテルの部屋をとってあったようで2人して16階の客室へ腕を組んで入っていったのである。
この妻、主婦売春でもしているのか?と思えてしまう。
16階の部屋の前にはいられないので2階のフロント前と1階の玄関前にて張り込んで待っていると午後1時前に妻が1人で出てきたのである。
調査員1人が尾行、妻は自宅マンションに戻ったのである。
ホテルで待っている調査員は1時間後くらいに中年男性がフロントに来てチェックアウトをするのを確認、すると地下駐車場へ行き、駐車して
あった車に乗り、走り去ったのである。車を用意していなかった為に車種、ナンバーを控え、本人調査員に合流する為に自宅マンションに向かう。
中年男性がチェックアウトしているほぼ同じ時間に妻は着替えて自宅マンションより出、子供の小学校に向かい、子供のお迎えである。
子供と合流した妻はなんとバレー教室である。
子供も大変である。
バレー教室に行くと子供預け、近くの英会話教室に妻が入っていったのである。
妻も英会話を習っているのか。
しばらくして妻が出てくるとバレー教室へ。
子供とその子供の友達らしき母親の2組と共にファミリーレストランへ。

みんなで食事を済ませ夜7時半くらいには自宅に戻ったのである。
まだ調査開始して2日間であるが怪しき男性2人との接触が確認された。

 

 

どちらも浮気として断定するには今ひとつ証拠は弱いが手を繋いだり、腕を組んだりする状況からいずれの男性とはいずれも相応に親しいことは伺われる。

 

 

しかし、もし浮気であれば子供を学校へ送っていった後に「真昼の情事」である。
しかも2日間で2人の違うタイプの男性との交際が確認されている。

 

 

 

キスシーン

1月 25th, 2014

よく路上や公園、駅の改札付近で見られるカップルのキスシーン。

カップルの一方が既婚者であった場合、そのキスシーンの写真を撮って浮気の証拠となるのでしょうか。

 

実は証拠にはなりません。

 

浮気の証拠と言うのはあくまでも不貞の事実であってキスシーンが不貞と見なされないからなのです。

 

嘘でしょ。キスしたらもうりっぱな浮気でしょ。

 

これは個人的な見解であって法的には証拠ではないのです。

もちろん、不貞に近い行為となりますが不貞ではないのです。

いゆゆるグレーは黒に近くても黒ではないのです。

その辺を理解しないで早とちりすると相手がいろいろと警戒してしまうという状況を作ってしまいます。そうなると不貞の事実を押さえるのに時間が余計に掛かってしまうケースもありますのでご注意を。

DNA鑑定

1月 18th, 2014

最近、テレビのワイドショーなどを賑わしていたDNA鑑定による親子不認定。

 

実態の詳細はまだまだ不明であるが今後、DNA鑑定が増加するかもしれない。

 

何しろこれほど明確に妻の浮気の証拠となる鑑定はないだろう。

 

生後、すぐの鑑定であればあきらめもつくが何年も経って父子関係がないとの鑑定結果がでたら自分はどうなるだろう。妻に対しての不信感はかなりのものになるだろうが子供に対してずっと近くで育ててきた経緯からなかなか分別は付かないと思う。

 

少しミーハーな気持ちもあるが夫婦であった俳優と女優の今後の争議には目が離せない。

浮気の証拠・5

12月 7th, 2013

よく夜の改札口やホーム上でカップルが別れ際にキスしているシーンを見掛けます。尾行調査して配偶者と異性がこの様なキスをしている写真が1回撮れたとします。
この写真は浮気の証拠となるのでしょうか?
正確には不貞行為の法的証拠にはなりません。えーっ、なんで、異性とキスしていれば浮気でしょ。と思われる人も多いかと思いますが。いわゆる絶対的な証拠では無いのです。前回にも言いましたがクロに近いグレー行為なのです。ですから1回では無く、何度かキスシーンの写真が撮れれば、ふざけていたでは通りませんし2人の関係が濃密であると判断されるのです。
また携帯電話やスマホに保存してあった写真についてですが2人で全裸に近い格好で一緒に写っていればある程度不貞行為と認められます。しかし、衣服を着たキス写真は上記と同じで証拠能力は低くなります。

浮気の証拠・4

12月 6th, 2013

メールやラインの内容

浮気を連想させるきわどい内容が書かれていたとしても法的には浮気の証拠としては認められていません。強いて言えば証拠に準ずる程度との判断です。2人で妄想的なふざけたメールのやりとりをしただけでそういった事実はないと言われるとグレーの裁定しか出ません。グレーはあくまでもグレーであってブラックではないのです。しかし、メールした相手と腕を組んで歩いていたとか抱擁シーンゃ別れ際にキスをしていたとかの事実があるとラブホテルに行かなくても浮気に近い行為として見なされ、不貞行為と認知されることもあります。

メールやラインの内容だけでは証拠能力は低いかもしれないですがいろいろな事実状況を確認、プラスすることで浮気の証拠となり得ますのでメール内容について写真を撮ったり保存しておくことはけっして無駄ではありません。

浮気の証拠・3

12月 5th, 2013

ラブホテルではなく、シティホテルを利用するカップルもいます。

これは2人で1室にチェックインして外泊、翌日2人でチェックアウトするとラブホテルと同様に不貞行為と見なされます。ですからチェックインとチェックアウトする際の状況が大事となります。ところがデーユースとして3,4時間を利用したとするとラブホテルの休憩と同じ様には認められません。それは打ち合わせとして利用する人が多いからなのです。逆にラブホテルでは2,3時間、人に聞かれたくない大事な打ち合わせをしていても不貞関係とみなされてしまいます。ご注意を。

更に相手が先にチェックインした部屋に遅れて来て2,3時間を一緒に過ごし退室、相手は宿泊したとしても法的には不貞行為としては認められません。

法的にはなかなか厳しいかもしれません。しかし、いずれも1回では証拠能力は低いですが何度か確認する事によって証拠となり得ます。

シティホテルを利用することの多い配偶者を持っている方は弁護士などに確認されることもお勧めします。

 

浮気の証拠・2

12月 4th, 2013

ラブホテルの利用については先日お話ししたとおりです。

異性の家に外泊した。

尾行をしているとある異性と合流、2人で異性の居宅に入り、そのまま外泊した。それだけで法的に浮気の証拠(不貞行為)となるかというとなりません。

何で異性の家に泊まって朝まで一緒だったのに証拠にならないの?と文句の声が聞こえてきそうですがそれではその居宅の中に家族や友人は絶対にいなかったと断言できますか?2人きりであったとしても体調を崩し休ましてもらったか、お酒を飲んで寝てしまったので泊まったと言われると反論ができません。

状況的にはクロに近いグレーですがクロではありません。

証拠とはクロと判断される材料でなければならないのです。

ただし異性の家に入る前の2人の様子を記録することで不貞行為と判断される場合もありますがやはり数日間の調査は必要でしょう。

浮気の証拠・1

12月 3rd, 2013

浮気調査では浮気の事実を把握、そしてその証拠を撮影する事が一番の目的である。

一番の証拠となるシュチエーショウはいわゆる「ラブホテル」を利用してくれる事である。浮気の継続性の問題はともかく、「ラブホテル」に2人で入り、数時間を過ごした時点で不貞行為と判断される。「ラブホテル」は男女が深い関係を結ぶ場所と法的にも認められている為である。

ただ証拠として大事なことは浮気相手といつ、どこで会い、どのような行動をして何時にラブホテルに入り、何時間過ごして何時に出てきたか、が必要になってくる。ラブホテルに入っただけでは証拠にはならない。更に浮気相手がどこの、誰なのかまで調査する事が理想である。

これは浮気相手に対して慰謝料などを請求できるからである。