Archive for 3月, 2015

探偵ブログ・浮気調査での奇妙な出来事1

3月 31st, 2015

様々な浮気調査を経験している探偵にとって過去に一度だけ、驚かされたというか奇妙と言うか初めての経験をしてしまったケースがあった。

 

浮気というのは配偶者以外、つまり夫であれば妻、妻であれば夫以外の異性と性行為、つまり不貞行為をしてしまう行為の事である。
過去の経験の中には浮気相手が異性ではなく、ホモセクシャルやレズビアンなどの同性であったというケースも経験しており、こんな事では驚かされない。

 

あくまでも浮気というのは「秘め事」であり、こっそりあって、こっそり別れる、というイメージが強い。
もちろん2人が行為を及ぼす場所も最も多いのがラブホテルであり、相手の居宅というケースもあるがW不倫であるとお互いの家には行くことはできず、シティホテルやラブホテルを利用するケースが多くなる。

 

話は戻すが奇妙なケースというのはあるご主人からその38歳の妻の浮気調査を依頼されたもので38歳の妻は後妻とのことで約20歳の年の差がある。

平日の昼間に浮気調査を実施していると妻がある40歳前後の男性と女性と会ったのである。
その後、3人はイタリアンレストランに行き、食事をした後に3人でシティホテルに入り、男性が予約でもしていたのであろうかすんなりチェックイン、そのまま客室に入ってしまったのである。
何かしら打ち合わせかと思い、待つこと4時間、3人で出てきて男性がチェックアウト、つまりデーユースである。
シティホテルでは宿泊しなくても1日の数時間を客室が利用出来るシステムがある。これがデーユースである。
そしてホテル前にてタクシーを拾った妻は、まっすぐ帰宅してしまったのである。
依頼者であるご主人には女友達3人と知り合いのコンサートに行くと言っていたというのである。
普通であれば夫婦にしろ、カップルと会うのに嘘は言わない。
予定が変わったのか判らないが御依頼者にはそのまま報告、本日は浮気している気配はなかったと伝えるとその夫婦らしき男女は誰だろうと疑問を持ったみたいである。

 

それから5日後、再び妻が昼間から外出し夜まで友人と会うらしいとのことで浮気調査をする事となる。
すると全く同じようにそのカップルと会い、今度は寿司屋で食事をして前回とは違うシティホテルに入り、そのまま客室に入っていったのである。
依頼者に緊急連絡、すると秘密裏に離婚でも画策していて弁護士に会っているのだろうかとか妄想がよぎっている。
そしてもし短時間に妻が出てきたら、そのまま妻を尾行、前回みたいに3,4時間一緒にいたら、そのカップルを尾行、特に男性をマークして身元を特定して欲しいとの指示となったのである。
今度はなんと5時間後に3人で出て来たのである。そしてホテル前で妻を見送ったカップルは別のタクシーに乗車する。
探偵も車で尾行する。
すると世田谷区の閑静な住宅街の一軒家の前で停車、2人でその家に入ったのである。
やはり夫婦だったのかと思いつつ、住所と表札を確認しその日の調査を打ち切った。
翌日、御依頼者に連絡し簡単な報告をするとやはり妻はそのまま帰宅したみたいである。

そして3回目の妻の浮気調査を依頼する前にその男性の勤務先を調べておいて欲しいとの依頼も入ったので早々に着手する。

 

すると不動産屋を都内に数店舗経営する45歳の実業家であった。そして一緒にいたのは妻みたいである。みたいというのはその家には妻の妹も一緒に住んでいるとのことで現段階では妻を特定するには至っていない。

 

3回目の調査をする日がやってきた。

探偵ブログ・探偵の知り合いは得かも

3月 26th, 2015

探偵の知り合いがいるという人は世間には少ないでしょうね。
でも知り合いに探偵がいるというのは意外にも強い味方になってくれたり、得する事があるかもしれませんよ。

 

人は誰でもいろいろな悩みを抱えて生活をしています。
そんな悩みも自分自身の事から対人関係と様々です。
特に人に言えない悩みと言えば、男女関係なのではないでしょうか。
男女関係での悩みと言えば好意を寄せている人に好きな人がいるの?という可愛らしい悩みから
自分の配偶者や恋人が浮気をしているかもしれないという大人の事情が絡む悩みなど様々です。
そんな時に知り合いの探偵に話をしてみてはいかがでしょう。
何も調査を依頼してみては、というつもりはありません。
例えば、ある言葉を投げかけてみると自分の好意を悟られずに自分以外に好きな人がいるかが判るかもしれませんよ。
探偵というのはある種、聞き込みのプロです。
警察などと違い、身分を明かして聞き込みは致しません。
いかに親しくなり、答えを聞き出すか、探偵の技術なのです。
カマをかけたり、心理をついたり、知り合いになるとやり方を教えて貰えるかも知れません。

 

そんな中、浮気については浮気の確証を得るためにいくつかのチェック方法を教えて貰ってはいかがでしょうか?
そして確証が得られ、どの日に浮気をしている確率が高いかなど教えて貰えるかも知れません。
ただ証拠を取る浮気調査はきちんと探偵に依頼しないとまず駄目です。
知り合いの探偵で多少、安く請け負って貰えるかも知れませんが浮気調査だけはプロの探偵に頼まなければ駄目です。
尾行や張り込みの大事なところをいろいろ聞いたからといって素人が簡単に出来るものではありません。
まして証拠の撮影となると撮影機材を借りてもまず無理です。
浮気調査に関しては知り合いの探偵がいれば安く請け負って貰いまょう。

 

また金銭関係で悩んでいる人も多いかと思います。
お金を貸した友人が逃げてしまった。
この点については捕まえられるかもしれない初歩的なアドバイスは出来るかもしれません。
しかし、これも同様に顔がばれている貴方が直接動いて更に逃げられたりでもしたら元も子もありません。
やはり探偵に他の無法が賢明ですよ。

 

尚、お金がないから貸して欲しい。
と、いくら知り合いとはいえ探偵にお願いされてもこの悩みを解消してはあげられません。
申し訳ありませんが他をあたって下さい。
あしからず

探偵ブログ・ストーカー事件を考える

3月 23rd, 2015

警察庁によると平成26年におけるストーカー被害件数は22823件で過去最多に上り、摘発も2473件と過去最大であったと発表されました。

これほどの被害件数が発表されましたが摘発は1割強程度と思った以上に少なく、また警察に被害を訴えられない人も多くいるものと想定され、実際の被害者数はかなりの数になると思われます。

発表された内訳は女性の被害者が9割弱で内20代女性が約36%となっており、加害者も40代以上の男性が41%、30代が24%で中高年のストーカーが増加しているそうです。
またストーカーの内容もネット社会を反映するかのようにメールによる嫌がらせが最も多かったみたいです。
ストーカー規制法の改正により頻繁なメール送信からリベンジポルノなど写真のネット上の公開などもストーカーの対象になりました。

当探偵事務所でもストーカーによる相談も年々増加してきています。
ストーカーとなる加害者は元配偶者、元恋人、元浮気相手と被害者と深い関係にあった人から、上司や同僚などの仕事関係、ちょっとした知人から全
くの他人と様々です。
それでも被害者と深い関係にあった人が加害者になるケースが最も多いとの統計のようで、殺人や殺人未遂などの凶悪犯罪もこの加害者によるものが殆どです。

警察庁の発表にある様に脅迫、待ち伏せ、付きまとい、嫌がらせ、恫喝などのストーカー被害を訴える相談者は年々増加していますが各警察署でもその対応に追われているのが現実です。
結果、相談者の殆どの対応が疎かとまでは言わないまでも手が回らず、話を聞くだけで終わってしまったり、巡回警らの強化、加害者への電話連絡程度の対応で終わってしまっています。
確かに度重なる脅迫メールなどの証拠が残っているものに対しては対応も早いのですが付きまといや待ち伏せなどの行為は証言してもなかなか操作して貰えないのが
現実なのです。
それはそういった行為の証拠がないからとも言われています。
確かに真つぶせや付きまといなどの行為に対しと被害者が証拠を集めるのは困難です。
感じたこと、見たことを証言するしかないのです。
これでは警察もなかなか捜査してくれません。
そんな時こそ探偵事務所の出番なのです。
探偵がストーカーの動かぬ証拠を押さえます。
その結果や映像、写真などを警察に提出する事で素早く対応して貰えます。
確かに探偵は民間業者ですから料金はかかります。
しかし、多少の金額を掛けても身体や命の危険もせまるストーカーの実態を押さえる事はお金に換えられません。

中には被害妄想的なノイローゼに患っている人の訴えも警察には多いと聞きます。
言動が全くおかしな人から極一般人と同じに社会生活を送っているのにいろいろな人から付きまといをされて困っていると訴えてくる人もいます。
当探偵事務所にも年に2人か3人、この様な相談者が訪ねて来られます。
重度のノイローゼと判断した場合にはお断りさせて頂く事もありますが一応、調査はします。
そして現状、そのような事が無いと写真や映像を持って理解して頂き、安心されて帰宅する人もいる位です。

ストーカー行為はちょっとした興味から起こしてしまう人もいれば、恨みが募り更に大きな犯罪をも起こしてしまう可能性のある行為です。
ストーカーの被害を少しでも感じられましたら警察への相談は勿論の事、探偵事務所にも気軽にご相談下さい。
御依頼頂ければ犯罪の抑止力ばかりか大きな犯罪をくい止める事が出来るのです。

御自身や御身内にストーカーに対する不安を感じられていたら当探偵事務所にご相談、御依頼下さい。

探偵ブログ・いじめについて考える

3月 19th, 2015

「いじめ」の被害に遭っているお子様をお持ちの保護者の方へ

 

「いじめ」については小学校高学年生から中学生、高校生が深刻化してきています。
深刻化してきている「いじめ」について子供達はどんどんと口を閉ざしてしまいます。

どうしてなのでしょう。

両親や先生に密告するという行為は「弱虫」の象徴でもあるのです。
虐められていても自分を「弱虫」とは認めたくはないのです。
さらに密告の事実が判明してしまうと「いじめ」が更にエスカレートして陰湿化してしまうからなのです。
とても辛い思いをしているのは被害者である子供自身です。

いじめられている学校へは行きたくない、しかし、行かないといじめられている事実が発覚してしまう。
子供にも自尊心というプライドがあります。
自分が「いじめられている」という事実を一番知られたくないのは両親なのですから。
そのジレンマから両親に対して反抗的、粗暴性という言動が目立ち始めます。
俗に言われる「ひきこもり」という状況になる子供も「いじめ」による事が起因の人も少なくありません。
更に悲惨なことにいじめが原因で自ら死を選ぶという最悪なケースが後を絶たず、ニュースや新聞でも報道されている通り、大きな社会問題にもなっています。
そんな中、子供達は僅かながらも親にSOSを出しています。
その信号を受け取れるだけの関心を子供に対して持ってあげて下さい。

学校の担任を含め学校関係者は「いじめ」の実態を薄々感じていたとしても親身に解決にあたろうという学校関係者は少ないと聞かれます。
「いじめ」の事実が公表されると担任の成績や学校の評価が下がってしまい、敢えて隠蔽工作する学校もあるという事実もあります。
その様な学校の体質と話し合うには「いじめ調査」により「いじめ」の事実をきちんと掴む事が必要です。

当探偵事務所のいじめ調査は子供の通学時や学校内での状況を写真や動画、録音といった確実な証拠資料を収集していきます。
結果、学校関係者ばかりではなく、警察や行政、司法機関へ相談する際に強い効力を発揮します
特に昨今のいじめは悪質化しており、恐喝や窃盗教唆、暴行傷害と刑事事件になる要素も多分に含んでおり、被害者ばかりでは無く、時には仲間はずれやいじめから解放される事で「いじめ」の加害者に加わったり、そのような犯罪に加担してしまう傾向も多く見られています。

当探偵事務所はいかなる「いじめ」も許しません。
いじめ調査によって詳細な実態を解明し少しでも早く精神的苦痛から解放するお役に立てると自負しております。
登校拒否、ひきこもりという精神的にも追い込まれる前や犯罪者になる前に、更に自ら死を選ぶという悲惨な状況になる前に大事なお子様が「いじめられている」と少しでも感じられたらすぐに当探偵事務所にご相談下さい。
経験豊富な専門の相談員がじっくりと過去から現在までの状況を詳しくお尋ねしますのでご両親と共に一緒に解決して行きましょう。

探偵ブログ・ホワイトデーでお返し

3月 17th, 2015

ニュースによるとバレンタインデーに貰ったチョコレートのお返しをしなかったご主人が奥様からネクタイで首を絞められ、死にそうになったという殺人未遂事件が発生したと放送されていました。

妻は殺すつもりはないと毛頭ないと行ってはいるそうですが・・・・・。

世の男性諸君、お返しはきちんとしましたか?

私は愛する妻にきちんとしましたよ。

話がそれてしまいましたがこの事件、ご主人が10歳以上年下の男性でどうやら浮気の兆候があったらしいのです。

どの程度、浮気の兆候があったのかは定かではありませんがきちんと浮気をしていたという証拠もなく、疑い、憶測で犯行に至ったみたいです。

多分、事件に走らせてしまうほどの何かしらの兆候が多く見られたのでしょう。

確かに浮気というのは配偶者を犯罪に走らせてしまうほど、罪の重さがあるというのはいろいろな浮気調査で修羅場を見てきている探偵には理解できます。

浮気調査の現場では妻の浮気現場で逆上する夫、夫の浮気現場で泣きじゃくる妻の姿も多く見ています。

通常、浮気調査で浮気の現場に依頼人である配偶者が来る事はないのですがどうしても懇願され、依頼の条件となると断る訳にもいきません。

結果は殆ど上記の通りです。

気持ちは分かります。

自分も愛する妻が別の男性の浮気をしている現場にいたらと想像すると理性を押さえられる自信は余りありません。

しかし、浮気調査報告書にして添付した写真などを見ると意外にも冷静に報告書を見られる方が多く、たまに冷静さを欠いても探偵事務所のカウンセラーなどになだめられ、落ち着いて帰宅していきます。

今回のこの事件についても奥様がきちんと事実を知る意味で探偵事務所に浮気調査を依頼して浮気の事実を先に確認していたらもう少し冷静な対応ができたかも知れません。

真実を知らないといろいろな妄想が膨らみ、更に妄想が妄想を生み拡大していきます。

この奥さんもバレンタインデーにチョコレートを送り愛情を一生懸命に伝えたのでしょう。

しかし、楽しみに待っていたのにホワイトデーにお返しがなかった。

もう自分に対する愛情は冷めてしまい、その気持ちが浮気相手に行ってしまった思い、感情からこの行為に及んでしまったと思いますが冷静に物事を考えるのは真実を知る事も必要なのです。

浮気調査をして浮気の真実を知る事は浮気の証拠を得て調停や裁判などで有利に事を運ぶ事ばかりではなく、一時は辛く悲しい現実を受け止めなくてはなりませんが冷静さを取り戻す薬にもなると思っています。

もし配偶者に浮気の兆候が見受けられたら探偵事務所の浮気調査を依頼してみるのも必要かと思います。

妄想は妄想でしかありません。

被害妄想が増幅しても良い結果は何も得られません。

浮気調査によってどのような結果が得られても探偵事務所の買うセラーに相談してください。

犯罪に走らせる事はいたしません。

 

 

 

探偵ブログ・あれから4年

3月 12th, 2015

昨日は東日本大震災からちょうど4年目という事で東北地方を中心に全国で黙祷が行われた。

大震災が発生した午後2時46分。ちょうど私は打ち合わせ中であった為に黙祷することはできなかった。

改めて、震災でお亡くなりになった方のご冥福をお祈り致します。

また、まだ行方不明の方の手がかりが少しでも早く見つかりますよう祈っております。

亡くなられた方、行方不明の方のご家族、津波や原発事故の被害に遭われて未だに避難生活を余儀なくされている方、ご苦労が多いことと思いますが改めてお見舞い申し上げます。

 

あの大震災の時、夕方からの浮気調査などの素行調査に備え、事務所に待機している時に東京でもかなりの揺れを感じ、事務所では危険を感じて表に避難した。すると近くのビルの壁が崩落したり、近くの店舗でも物が落ちたりと騒然としていた。

そして都内の電車が止まってしまった。

そして携帯電話も不通になり、公衆電話には人の列で一杯に。

予定されていた現場には一応、それぞれ車で向かって貰うも通行規制や車での移動する人の為、大混乱。

何しろ対象者の勤務先も早々に帰宅指示が出ているらしく、既に帰宅状況になっていた。

ご依頼者との連絡は取れなかったものの、こちらの判断で全ての浮気調査や素行調査は中止に。もちろん調査料金は発生しない。

調査員も翌日に聞くと車で帰った人もどこもかしこも渋滞で深夜から朝方にかかり、歩いて帰った者も数時間かかったとの声。

私も歩いて帰宅したのだがそれほど遠くはなく6キロ程度なのだが約2時間弱かかってしまった。

それから刻々と入るニュースには目を背けるような悲惨な光景が生々しく流れてくる。

あれから4年経ったのである。

4年経ったのにまだ避難生活を余儀なくされている人たちも多く、福島原発の周辺地域では放射能汚染も残り、当面、立ち入れない地域もまだまだ多い。

改めてお悔やみ申し上げます。

阪神・淡路大震災も被害が大きかったがあたらめて自然の力には非力を感じてしまう。

 

こんな心境の時に申し訳ないが明後日はホワイトデーである。

数日前にこのブログでも記述したが浮気調査のチャンスデーでもあります。

明日の金曜日はかなり予定が入っていてもうお受けできない状態ですがむしろホワイトデー当日はまだ空きがあります。

土曜日に休日出勤する人や土曜日が休日ではない人の浮気調査には浮気の証拠が取れる可能性が高いですのでご検討下さい。

まだ間に合います。

 

 

 

 

探偵ブログ・回顧録:探偵の失敗談2

3月 10th, 2015

自分のミスでの失敗

対象者を尾行していき、ある大型商業施設ビルの1階にある服飾雑貨の店舗に入った。
間口はそれほど大きくなく、店内に一緒に入るのを躊躇ってしまった。
入った入口でしばらく待っていたがおかしいと感じ、店内にはいると奥に広がっており、広いスペース。
すると奥に別の出入口があり、更に店内には2階へ上がるエスカレーターや階段もある。
2階に行くと更に別の出入口があり、別の商業施設ビルの連絡通路もあり、対象者を見逃してしまった。
その後、ビル内を隈無く探して対象者を発見するに至り、事なきを得たのが失敗には変わりない。
都内にはこういった店舗も多くある事は判っていたのだが余りにも入った入口が小さく、店内の広さも感じ得なかった。

先入観を持ったための初歩的ミスである。
先入観の思い込みは探偵という職業では取り返しのつかないミスに発展してしまう。
肝に銘じておかなければならない失敗である。

 

相手に尾行が察知されるという大失態

ある会社に勤める人の退社後の行動を見張る為に張り込んで今日で4日目である。
今日も対象者はなかなか出てこない。しかし、定時を過ぎていた為か同僚などは退社した者や頻繁に近くのコンビニに行ったりしていた。
すると対象者が同僚らしき男性と共に出てきた。追尾を開始する。
なんの事はない、2人でコンビニに入ったのである。そして飲食物を買って出てきて再び勤務先に戻ったのである。
残業でもするのかと思いつつ張り込みを続けると1時間後に出てきた。通勤時に持っているバックを持っているのでついに退社したのだろう。
しかし、何故か今日はやけに後ろを気にして歩いていく。今までになく、警戒している様子が伺われる。
すると勤務先近くの路地に入る。警戒していたために路地には入らず、進行方向を確認していると後ろから同僚数名から声を掛けられた。
「○○君に何か用ですか?昨日も付けていたでしょう」と。
なんと言う事であろうか、対象者を尾行しているのが昨日から判っているのである。しかし、昨日の対象者には警戒している様子は全く伺われていなかった。
多分、対象者を追跡したのを同僚の誰かに見られたのであろう。そして今日も張り込んでいるのだから確信したという事なのであろう。
ただ絶対に認めるわけにはいかない。とぼけたり、威圧したりしながらその場から去る事しかできなかった。

対象者に調査している事が察知されるという最悪の失敗である。
原因は勤務先同僚の目を余り意識した張り込みをしていなかった事であろう。
同僚に対しても不審感を抱かせた張り込み方をしていた探偵が対象者を追跡したのを目撃されて発覚してしまったのだが完全に探偵の落ち度である。
住宅地域などでも近隣から相手に通報が行く事もあり。その地域地域で張り込み場所一つにでも神経を使い、調査に望まなければならないと教わった現場である。

探偵ブログ・回顧録:探偵の失敗談1

3月 7th, 2015

長年探偵をしているといくつかの失敗経験は絶対にあるはずである。
たまに「当探偵事務所では失敗はありません」と謳っているところがありますが信じられません。

失敗にもいろいろなケースがあります。
自分だけが失敗し相棒に助けられたケースから完全な不可抗力における失敗、そして自分のミスでの失敗。その中でも相手に尾行が察知されたという最悪な失敗。
過去からいくつかの失敗はしてきているのは事実である。
失敗したケースなどは正直、この探偵ブログに書くべきではないかとも思いましたが後悔と反省、そして失敗を忘れない意味で書いてみました。

 

自分だけが失敗し相棒に助けられたケース。
まだ探偵になって1,2年目くらいであったと思う。
朝の通勤電車での尾行。対象者は郊外に住んでおり電車通勤、乗車した時にはそれほど混んではなったが都心に近づくに連れ、どんどん人が乗り込み、超満員電車。
対象者に近づく事を忘れてしまい、離れた状態に。それでも僅かながら対象者は目視していた。都心のターミナル駅に到着、どっと人が乗り降りする。

対象者も下車し改札に向かう階段を降りるが大勢の人が階段に押し寄せ、対象者との距離が空いてしまった。そして改札口へ。更に人が押し寄せ、対象者が改札を通過すると足早に外に向かう。
こちらはまだ改札内。

やっと改札を通り過ぎたものの対象者の姿は見つからない。完全に見逃している。すると駅から少し離れたコンビニに入っていると相棒からの連絡。

コンビニに行くと対象者が買い物をして出るところ。相棒のお陰で再び対象者の尾行ができたものの満員電車になる以前に対象者に近づかなかった自分の明らかなミスである。

この様なケースで相棒を助けたりした事もあり、お互い様ではあるが相棒様々である。

 

完全な不可抗力による失敗

 

昼間から尾行を開始してやく4時間、買い物をしたりして電車を乗り継ぎ、ある駅で下車した対象者。ここまで尾行は完璧である。
駅前の商店街を通り抜けたところに停車していた自動車の助手席に乗り込んだ。自分は乗り込む瞬間の写真撮影と車種やナンバーを押さえる。相棒は後続のタクシーを拾おうと一生懸命。

タクシーが拾え、追跡するもこちらのタクシーが信号に掛かり、対象者を乗せた車は信号の先を左に曲がる。タクシーも遅れて左に曲がるも既に見当たらない。進行方面を検索するも全く見つからない。対象者が降りた駅改札で最終電車まで張り込んだが戻ってくる事はなかったのである。

出先で迎えに来られた車やタクシーに乗られるとすぐに後続のタクシーが拾えなかったり、後続のタクシー運転手がのんびり、機転が利かないと見逃す場合が多い。
それと既にチケットを購入していて対象者が野球場、サッカー場などの大型施設でのスポーツ観戦やライブなどに入ってしまった場合である。
一応、はいった出入口付近と状況に酔っては最寄り駅改札付近で張り込むが一気に数千人から数万人が出てきたり、入った出入口とは別な出口より出てしまい、対象者を見逃してしまう場合もある。

しかし、これらは不可抗力としか言いようがない失敗であるが数時間、上手く尾行してきても結果がこれだと疲労感もハンパないのです。

探偵ブログ・探偵の探偵

3月 4th, 2015

松岡圭祐氏が書いた小説「探偵の探偵」という小説があります。

 

この「探偵の探偵」は昨年11月に第1巻で発刊されて既にシリーズ第3巻が出ています。

今、探偵という職業に就いている私が読んで最も面白いと感じている探偵小説である。

みなさまにもお勧めしたい。

内容は確かに刑事事件や実際にはあり得ない事も多々出てきて実際の探偵とは違うのは小説なのでしょうがないのであるが何しろ現代に一番合っているのである。

そして文章構成と探偵業界をよく取材していると思えるほどの社会描写である。

探偵業法が施行されてからの探偵業界がよくここまで取材したなと感じるほどに書かれており、奇想天外なのが悪徳探偵に対する探偵なのである。

この悪徳探偵がどこかに似た探偵があったかな、と思わせる悪徳探偵もでてくる。

 

そして私は本当の美少女と妄想しているが主人公の21歳の女探偵・紗崎玲奈である。

私の周りにも美人探偵は実際に何人も存在している。誰とは言えないが。

またそれを取り巻く個性豊かな探偵所長、先輩や後輩探偵、警察官。

探偵が使う調査機器もなかなか素晴らしく、実際にある最新探偵機器が出て来たりしており情報が素晴らしく早い。このあたりの取材も良くしていると感心してしまう。それにスマホやパソコントもこんな探偵が身近にいればと思うほどに上手く使いこなしている。

私みたいな初老探偵ではパソコンを使っていても情報収集にも手間取ってしまう。

 

ここ数年ではまったと言えばあの内田先生の書いた浅見光彦シリーズであったがこの「探偵の探偵」は実際の探偵のアドバイザーが絶対にいるだろうと思えるほどに拝啓、描写が良くできていて、ストーリーも引き込まれる。

実際の探偵とは違うのは否めないがノンフィクションではなく、小説である。

これが今の探偵の殆どかと思われたら腹立たしいがそう思う人は少ないだろう。

 

まっ一度、目を通して貰いたい本物の探偵が推薦する探偵小説である。

楽しんで頂きたい。

多分、みなさまも探偵という職業を良くも悪くも再認識してくれる参考小説(小説という事はお忘れなく)としてご購読してハードボイルドな世界に感動して貰いたい。

 

 

 

 

浮気調査のチャンス・来週末はホワイトデー

3月 3rd, 2015

クリスマス、バレンタインデーに次ぐ、男女にとっては大事なイベントデーでもあるホワイトデーが来週末と迫ってきました。

探偵業界においてもやはり浮気調査の依頼が増える時でもあります。

ましてバレンタイン同様に今年は土曜日。

前日の金曜日が一番、不倫カップルにとっては都合の良い日なのかもしれません。

配偶者の浮気を疑っている人に取っては1年を通してそうそうあるチャンスの日でもあります。

ご依頼者もいろいろと判っておられてまだ少ないですが既に浮気調査の予約が入っています。

前日や当日では予約が一杯になってしまいお断りをしなくてはならない場合もあります。

実際に今年のバレンタインデーについては前日からには予約が一杯でキャンセル待ちという状態。

浮気調査では余程のことがない限りキャンセルは発生しません。

依頼者それぞれにこの日と思っている方が多いからです。

それにしても浮気相手からバレンタインデーにプレゼントされたチョコレートのお返しを率気にする人が多い事。

やはり浮気とはいえ、恋人気分を味わいたいのでしょう。

ましてマシュマロやクッキーを渡すだけで終わらないのが恋人を気取った浮気カップルです。

今年は土曜日がそのイベントデーですから奥様には土曜日に渡し、浮気相手には金曜日というケースの人が多いでしょう。

まして金曜日という週末、多少の残業や飲み会は当たり前という人も多いことでしょう。

浮気している夫もバレンタインに貰ったチョコレートのお返しにいろいろと高価な物を考えているかも知れません。

何しろ普通の恋人以上に気を遣わなければ浮気を継続する事は難しいのかも知れません。

浮気している妻も同様です。

バレンタインのお返しをやはり期待していると思います。

不倫関係の場合、女性は奥様の存在は了解しています。気持ちは1番であっても甘んじて2番を演出している人もいるかもしれません。

どちらにしてもこの様なイベントデーは不倫カップルも楽しい一時を過ごしたいのです。

ですから浮気調査をすると結果が出やすくなるのは当然でしょう。

ホワイトデーに初めて探偵事務所に浮気調査を依頼してみようとお考えなら今週末か来週早々までには打ち合わせ、予約される事をお勧め致します。

浮気調査ではある程度の下調べが必要になるケースも多いからです。

少しでも夫や妻に浮気の懸念があるのならこのチャンスをものにしない手はないです。

東京都心での浮気調査なら赤坂という勤務先や繁華街からも近い地の利を生かした調査が可能な当探偵事務所にご依頼下さい。