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探偵ブログ・浮気調査での奇妙な出来事2

4月 3rd, 2015

3回目の調査をする日がやってきた。

 

3回目の浮気調査を依頼されるも依頼者はどうしても誰かと浮気をしているという。
過去2回の外出時は夫婦らしきカップルと逢い、何を相談しているのかシティホテルで数時間過ごしているだけであった。

 

この日は祭日であったが友人と秩父の方の病院に入院した知り合いのお見舞いに行き、そのついでに秩父の方でハイキングでもして
帰って来るというので朝早く出かけるらしく探偵もその状況を予想して張り込みを始めた。
すると8時少し過ぎに自宅より出た妻は本当にハイキングに行く様な服装で出てきた。
尾行を開始する。
9時前に池袋で誰かとの待ち合わせの様子で見ているとなんと、またまた例の夫婦らしきカップルと合流したのである。
3人で秩父方面行きの特急電車に乗車、こちらもそのまま尾行していく。
秩父より手前の駅で降りた3人は駅よりタクシー、こちらもタクシーを拾い尾行する。
すると療養所を兼ねた病院施設に入ったので誰かのお見舞いは確かなようで依頼者には嘘は言っていない。
こちらはタクシーに待機して貰い、お見舞い先を確認すると夫婦らしきカップルと同じ姓の女性が入院している部屋に入ったのである。
依頼者に中間報告として連絡をするとガッカリした声で「今日も無駄だったかも知れないですね」と言われてしまう。
それでも調査続行の指示を受けて張り込むが待機して貰っているタクシーのメーターが上がるのを気にしつつ、約1時間後に3人
が出てきた。
そして既に頼んでいたのだろうか迎車のタクシーがすぐに到着し乗り込み、駅方面に向かうが駅近くのファミリーレストランで
降車しレストランに入る。
約1時間後にレストランから出てきた3人はぶらぶらと歩きながら駅方面に向かい、予期せぬ行動を始める。
なんと男性が駅近くのラブホテルに入ったのである。
待っている女性2人は楽しそうに談笑している。
そして1分位してから男性が出てきて妻らしき女性と対象者を連れ、3人でそのラブホテルに入ったのである。
一応、3人の行動は全て写真や映像に収めているのであるがなんということか。

 

浮気相手がこの男性で妻も一緒?????
2人対1人のプレイ。
それでは今までの2回のシティホテルでの会合というか数時間、一緒に過ごしたのもこういう事だったのかと。
確かに頷けるが正直、プロの風俗嬢を相手のケースでは経験があるが素人では初めてである。
驚かされたものの異常性も感じる。
そしてこのケースの場合、ラブホテルでの行為であるが浮気の証拠として認められるか不安感も覚える。
何しろ相手は夫婦である。
チームを組んでいる同僚探偵も首をかしげ、奇妙な顔をしている。
張り込みを続けるしかない。

探偵ブログ・浮気調査での奇妙な出来事1

3月 31st, 2015

様々な浮気調査を経験している探偵にとって過去に一度だけ、驚かされたというか奇妙と言うか初めての経験をしてしまったケースがあった。

 

浮気というのは配偶者以外、つまり夫であれば妻、妻であれば夫以外の異性と性行為、つまり不貞行為をしてしまう行為の事である。
過去の経験の中には浮気相手が異性ではなく、ホモセクシャルやレズビアンなどの同性であったというケースも経験しており、こんな事では驚かされない。

 

あくまでも浮気というのは「秘め事」であり、こっそりあって、こっそり別れる、というイメージが強い。
もちろん2人が行為を及ぼす場所も最も多いのがラブホテルであり、相手の居宅というケースもあるがW不倫であるとお互いの家には行くことはできず、シティホテルやラブホテルを利用するケースが多くなる。

 

話は戻すが奇妙なケースというのはあるご主人からその38歳の妻の浮気調査を依頼されたもので38歳の妻は後妻とのことで約20歳の年の差がある。

平日の昼間に浮気調査を実施していると妻がある40歳前後の男性と女性と会ったのである。
その後、3人はイタリアンレストランに行き、食事をした後に3人でシティホテルに入り、男性が予約でもしていたのであろうかすんなりチェックイン、そのまま客室に入ってしまったのである。
何かしら打ち合わせかと思い、待つこと4時間、3人で出てきて男性がチェックアウト、つまりデーユースである。
シティホテルでは宿泊しなくても1日の数時間を客室が利用出来るシステムがある。これがデーユースである。
そしてホテル前にてタクシーを拾った妻は、まっすぐ帰宅してしまったのである。
依頼者であるご主人には女友達3人と知り合いのコンサートに行くと言っていたというのである。
普通であれば夫婦にしろ、カップルと会うのに嘘は言わない。
予定が変わったのか判らないが御依頼者にはそのまま報告、本日は浮気している気配はなかったと伝えるとその夫婦らしき男女は誰だろうと疑問を持ったみたいである。

 

それから5日後、再び妻が昼間から外出し夜まで友人と会うらしいとのことで浮気調査をする事となる。
すると全く同じようにそのカップルと会い、今度は寿司屋で食事をして前回とは違うシティホテルに入り、そのまま客室に入っていったのである。
依頼者に緊急連絡、すると秘密裏に離婚でも画策していて弁護士に会っているのだろうかとか妄想がよぎっている。
そしてもし短時間に妻が出てきたら、そのまま妻を尾行、前回みたいに3,4時間一緒にいたら、そのカップルを尾行、特に男性をマークして身元を特定して欲しいとの指示となったのである。
今度はなんと5時間後に3人で出て来たのである。そしてホテル前で妻を見送ったカップルは別のタクシーに乗車する。
探偵も車で尾行する。
すると世田谷区の閑静な住宅街の一軒家の前で停車、2人でその家に入ったのである。
やはり夫婦だったのかと思いつつ、住所と表札を確認しその日の調査を打ち切った。
翌日、御依頼者に連絡し簡単な報告をするとやはり妻はそのまま帰宅したみたいである。

そして3回目の妻の浮気調査を依頼する前にその男性の勤務先を調べておいて欲しいとの依頼も入ったので早々に着手する。

 

すると不動産屋を都内に数店舗経営する45歳の実業家であった。そして一緒にいたのは妻みたいである。みたいというのはその家には妻の妹も一緒に住んでいるとのことで現段階では妻を特定するには至っていない。

 

3回目の調査をする日がやってきた。