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探偵ブログ・寒波到来

11月 20th, 2017

例年になく早い段階で寒波が襲来、東京都心でも本日は最高気温が10度という寒さ。

毎年の事ながら冬場の調査はかなり身体に応える。

 

 

まだ11月20では余りにも真冬の格好では目立ちすぎてしまうしまだ男性などはマフラーや手袋をしている人は少ない。

しかし、夜間になると身体に応える厳しい寒さが忍び込んでくる。

数時間、張り込みをしていても寒さにより困ってしまう。

最近ではヒートテックのアンダーシャツなどが出回っているため、下に何枚か重ね着をして対応するのだが手や顔が冷たく感覚も無くなってくる。

これから3月上旬まではこの寒さとの戦いでもある。

簡易カイロからホットドリンク缶などの出費も増えるし探偵には辛い時期でもある。

 

 

あぁ、今夜も長時間の張り込みになりそうである。

 

 

 

 

探偵ブログ・ボジョレーヌーボー解禁

11月 16th, 2017

探偵はウィスキーのロックが似合うかもしれない。

探偵小説や探偵ドラマではそういったシーンがけっこう出てくる。

また今度上映される「探偵はBARにいる3」でもバーを舞台としている。

ただ実際の探偵はバーにも居酒屋にも行くしそれこそお酒は全く駄目という下戸もいる。

喫煙もしない探偵も多くなってきている。

昔の探偵の様相が一変、それこそ調査員といった印象の方が強い探偵が多くなってきている。

 

 

話は全く変わるが本日から今年のボジョレーヌーボーが解禁され販売された。

私はワインも嗜む。

いや、お酒であれば何でも良いのかもしれない。

ワインはどちらかというと辛口系の白が好きである。

冷やして飲むとそんなに当たりはずれがないのが白である。

 

ボジョレーはどちらかというと赤が主体である。

赤ワインでは自分に合うのはなかなか難しい。

でも今まで飲んだワインで一番美味しいと感じたのはバブル時代、少々高かったのであるが昔の赤坂プリンスホテルのレストランでソムリエに勧められたフランス赤ワインであった。

あのフルーティーで芳醇な味わいは今でも覚えている。

それまでは赤ワインはエグみがあったりして自分には余り合わないと思っていたのであるがその赤ワインは衝撃的であった。

 

 

ボジョレーヌーボーでも以前、まあまあ美味しいなと感じるものに出会ったことがあったがその後、美味しいと感じられるものには出会っていない。

多分、自分の舌がそんなに良くないのか感動しないのである。

 

確かに探偵で買えるワインは安いワインばかりである。

思い切って出せたとしても安売りの酒屋で数千円程度、1本数拾万円のワインはなかなか飲んだことがない。

 

 

今年は清水の舞台から飛び降りるつもりで1万円前後のワインを買ってみるか。

妻の許しが必要なのは当然なのであるが・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・探偵はBARにいる3

10月 26th, 2017

映画「探偵はBARにいる3」が12月1日より全国ロードショーとなるらしい。

探偵の映画やドラマはけっこう気にして見てしまっている。

特に各探偵ドラマは殆ど録画しておいて貰い、暇な時にまとめて見ている。

この「探偵はBARにいる」シリーズは1,2とも映画館で見ている。

 

 

実際の探偵にしてみれば現実ではありえない事ばかりなのであるがエンターテイメントとして見ている。

今回は北川景子さんがヒロインとのこと、これも楽しみのひとつではある。

確かテレビドラマの「探偵の探偵」で主演をしていた女優さんだったが演技が光っていたと思う。

 

 

 

世の中にはこういった探偵ドラマが流行ると探偵になりたいと思う若者が増えて「募集していませんか?」等の問い合わせがくる。

実際の探偵はそんなに楽しいことはない。
むしろ体力的にも時間的にも、そして金銭的にも厳しい業種と思っている。

 

 

多分、12月は探偵にとって忙しい時期でもあるので見れるか分からないが年明けにでも暇なときが出来たら映画館で見てみたいと思う。

現実離れした探偵を見てみるとそのおもしろさが倍加して感じるからかもしれない。
ひとりで「そんな探偵いるかよ」と突っ込んだりしながら。

年末は映画館に行く楽しみがひとつ増えた感じです。

 

 

 

探偵ブログ・季節の変わり目

10月 18th, 2017

春先の3月4月、秋口の9月10月、共に寒くもなく、暑くもなくなり過ごしやすい時期なのですが探偵業界にはこの時期に少しノイローゼではないかと思しき人からの問い合わせが多く入ります。
昔から年長者より季節の変わり目にはおかしな人が増えると聞いたことがありますが探偵という職業に就いて初めて「本当だと」実感しています。

 

 

まずこの時期に多くあるのが盗聴、盗撮による被害者からのご相談です。
当社の過去からの統計でも実際に盗聴、盗撮の被害者の御依頼で実際に取り付けられていたケースや現在、取り付けられていなくても以前に取り付けられていたのではないかと
疑われる形跡のあったケースは正直、3%くらいです。
しかも最近は固定電話の盗聴というのは殆どなくなり、もっと率は下がっているかもしれません。

 

 

盗聴、盗撮の被害者と訴えている相談者の殆どが明らかに被害妄想というかノイローゼの人が多く、こういった人の問い合わせがこの時期に集中しているのも何故かおもしろいと思ってしまう現実です。

 

 

同時期に増加する相談にストーカー行為や嫌がらせ行為に対する相談です。
実際に本当の被害者からの相談もあります。
この本当の被害者はある程度具体的な内容が提示され、どういった行為をされているかなど説明され、それに対する証拠蒐集の為の調査方法を共に考え実践していきます。
そしてストーカー行為や嫌がらせ行為などの加害者を特定していきます。

 

ところが被害妄想やノイローゼの方は具体的な事は殆どありません。

例えば外出すると自宅のそばにはいないのに駅や商業施設などで待ち伏せをしていて、それから追ってくるのでかなりの人数が連携して追跡してくる。
遠い近い関係なく、買い物に行くとその先々の店舗の人がおかしな応対をしてくるので私の悪口を誰かが広めている。
近所の人に自身の悪口を言いふらし、みんなから変な目で見られる。
鍵を代えても代えても居宅内に入ってきていろいろと物色するが盗んではいかない。
警察に相談したら巡回を強化すると言われたにしていないから警察もグルで終いにはキチガイ扱いされたなどなど。

しまいにはどこからか身体に電波らしきものを当てて私の考えている事が判ってしまうので誰がこんな嫌がらせをしているのか突き止めて欲しい。

 

 

困ったものである。

 

 

実際に盗聴の被害やストーカー被害を被っておられる方も多くいらっしゃいます。
盗聴調査では調査をすれば盗聴器が付いているか否かは明白です。
ストーカーや嫌がらせ行為に対しても通常であれば加害者を特定することは可能です。
また集団ストーカーという事があっても基本的には尾行、張り込みの連続ですのでその実態は解明できます。
ノイローゼの方は通常では考え難い行為を指摘してくるのです。
しかし、何故か季節の変わり目にノイローゼの方からの相談が集中するのは探偵の七不思議のひとつです。

 

 

 

 

探偵ブログ・追跡バスターズ

10月 12th, 2017

昨夜、「追跡バスターズ」という番組でヤラセの事件を制作した探偵が糾弾されていた。

なんとも簡単な計画にテレビ局、いや番組制作会社が踊らされていた。

 

 

まず最初に1年間で300通も超える嫌がらせの誹謗中傷の郵便物の現物があるのに警察が捜査しないわけがない。

しかも依頼人が警察に相談したのに断られ、夫にも相談せずに探偵事務所に相談した時点でもおかしさ100倍である。

確かにストーカー事件についてはある程度の確証がないと警察は捜査してくれないが番組で放映されていた内容の投函物が300通を超えてあればなかなか動かないという警察でも捜査はしてくれる。

 

 

最初から「おかしい」と思っていて見ていたのであるが案の定である。

 

 

それにしても稚拙で幼稚な絵図にテレビ関係者は踊らされたものである。

 

 

過去の探偵が活躍するドキュメンタリー的な番組をいくつかみていたものであるがいずれもこれは「ヤラセ」ではないか?と疑わしい番組がいくつかあった。

浮気調査の現場や詐欺事件である。

浮気調査ではよくこんなに出入口が撮影しやすいホテルに入るものだと感心してしまう。

遠くからでも丸見えの現場である。

浮気調査100件してもこんなに都合の良いホテルを利用してくれるカップルはそんなにいない。

しかも滅多に出演してくれない浮気調査の依頼人が出てくれてこの結果である。

統計学的に言ってもなん千分の1の確率だろう。

ともかく陳腐なストーリーとその展開に笑ってしまうのである。
どこの探偵事務所が出演していたかの名言は避けるが何社かは耳が痛いはずである。

探偵事務所のホームページの中を見てみると番組協力を強く出している探偵事務所がいくつかあるのでそのうちの数社かもしれないが。

 

 

かなり以前に当探偵事務所もテレビ番組に協力をしたことがあるが人探しの番組である。

まず依頼人が出演してくれるかが大問題で殆ど人は出るわけがない。
結果的に本当の依頼人を捜し出す労力で疲弊してしまい、その後、依頼人を呼ぶような番組は断るようにしている。

そして浮気調査にしろ、詐欺事件やストーカー事件など探偵が扱う調査案件は対人問題でどういった展開になるか全く予想が付かない。
テレビ放映までの限られた時間内に結末が得られるという保証は全くないのです。

 

 

ま、娯楽として見る分にはおもしろいのでしょうが出演してくれる依頼人を捜し、どのような展開になるか判らない内容をテレビサイドの都合では計りしうる事は出来ないのが現実なのです。

 

 

 

 

探偵ブログ・探偵の違反行為

10月 11th, 2017

前回の探偵ブログでも記述した「違法行為」と似てはいるのですが今回は「違反行為」についてです。

 

 

尾行調査の中でも花形ともいえる調査でもあるのが対車両の尾行調査です。

見逃さずにまた相手に気付かれずに対象車を追跡していくことは探偵の技量を語る上で重要な要素です。

 

対象者が運転している車や乗車している車を尾行していく際、対象車両が交通規則を遵守し安全運転をしてくれるとは限りません。

速度規制のある道路を普通でも10キロオーバー位のスピードを出して走っている人は多いかと思います。

それが20キロや30キロオーバーとなると捕まれば免停や高額な罰金となります。

 

 

対象車両が60キロ制限の道路を90キロで走行、違反になるから追跡を止めました。

また対象車両が道を間違えたかして車線変更禁止区間で変更したり、強引に割り込んだりした場合、探偵は違反になるからと変更はしなかったので追跡を断念しましたとかUターン禁止場所でUターンをしたのでやはり追跡が出来ませんでした。

探偵としてみればいずれも法規を遵守した正論で間違った事は言ってはいません。
きちんと交通規則を遵守しているのですから。

そのような状況において尾行を継続すれば運転して追跡をしている探偵も完全に違反行為です。
しかも反則金や罰金などは依頼者にも請求できず時には探偵事務所そのものにも請求出来ない場合もあり、しかも免停という処分が下されれば探偵業務にも大きく影響してきます。
殆どが探偵の個人責任となり大きなリスクとなってしまいます。

 

 

探偵は依頼人とはいえ一個人に対してそこまでリスクを背負う必要はあるのでしょうか?
探偵の悲しい性かもしれません。
そんなリスクを背負い、依頼人の為に違反してくれる探偵は意外にも多いかもしれません。
でもそんな探偵を頼もしいと思ってくれますか?

 

 

やはり一般の人に問いたい。

 

 

貴方は交通規則などを遵守、尾行が中断したという探偵を選びますか?
それとも多少の違反をしてでも尾行を継続してくれる探偵を雇いますか?

 

 

世間では探偵というイメージがそれほど良いとは正直言えません。
むしろアウトロー的に見ている人も多いはずです。
それは違反行為や違法行為を探偵個人で考え、許容範囲を広げているかに過ぎないのですが探偵というイメージが悪いのもこういった違反行為も辞さないという探偵が多いからかもしれません。

 

まだまだしばらくは探偵のイメージが上がるとは言い難い世の中であるのは否定できないのが現在の探偵の現実なのかもしれません。

 

 

 

 

 

探偵ブログ・探偵の違法調査

10月 10th, 2017

ストーカー規制法で違法とされる行為に付きまとい、待ち伏せなど行為があります。
これは探偵が実施する尾行、張り込みと大きく変わりません。

探偵は探偵業法によって尾行、張り込みが許される職業です。
ただし依頼人がいなくて探偵が個人的にこの尾行、張り込みを実施すればやはり付きまとい、待ち伏せ行為となってしまうのです。

配偶者の浮気を疑い、配偶者の勤務先で出てくるのを待っている行為は探偵や記者など報道関係者以外の一般人が配偶者の許可なく行えば待ち伏せ行為となり、ストーカー規制法で罰せられます。

 

 

ところが探偵でも刑事事件として罰せられる法律がいくつかあるのです。

 

 

一例をあげてみましょう。

 

浮気調査を実施して配偶者と浮気相手がラブホテルに入り、典型的な浮気現場を押さえました。
しかし、浮気調査ではこれで終わりにはなりません。
ラブホテルを出る処を押さえ、2人が別れた後に浮気相手を尾行し配偶者の浮気相手の住所などの身元を特定しなければなりません。
依頼人が浮気相手に対して慰謝料を請求するなど交渉や訴訟する為には浮気相手の名前や住所を特定する必要があるからです。
配偶者と別れた後を尾行していくとあるマンション、アパートなどの集合住宅に入りました。
探偵は当然、出来る限り集合住宅に入り、部屋号室を突き止め、帰宅した部屋を特定し表札などから名前も確認しなければなりません。

 

しかし、探偵がこのマンションの敷地内に許可なく入った時点で「建造物侵入罪」という違法行為となってしまうのです。
誰に許可を取ればよいのでしょうか?
対象者が集合住宅に入ったのでこれ以上の尾行は違法行為になるので尾行しませんでしたと報告したら、多分、どの依頼人はまず納得しないでしょう。

 

 

しかし、これが現実の法律で探偵にとってはある種の大きな「壁」でもあるのです。

 

 

よく探偵事務所のホームページには「当社は違法な調査は一切いたしません」と記載されているものもありますが本当なのでしょうか?
甚だ疑問なのですが。

 

 

改めて世間に問いたい。

 

 

貴方が依頼人の立場で探偵に浮気調査をしてもらい、この様な場面となったらと考えてみて下さい。
探偵に違法行為をさせますか?
いや、違法行為をしてくれて集合住宅に入り、住所を特定してくれるような違法をする探偵を選択致しますか?

違法調査にも重度、軽度があるかもしれませんが犯罪を強要、教唆する事も犯罪です。

 

 

当探偵事務所がどちらかでしょうか?などの野暮な質問は致しませんし現役探偵ある私からこれ以上の事は言えませんが・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・ある人妻の不倫調査

9月 27th, 2017

先日、50過ぎの男性から妻の不倫調査の依頼が入った。

 

最近では妻の不倫調査は珍しいことではなく、当探偵事務所でも不倫調査依頼の半数は夫からの依頼による妻の不倫調査である。

その妻に関して詳細は言えないが夫より3歳年上の女性である。
年齢は55歳前後とだけ言っておこう。

 

 

結果から話をすると夫以外に2人の男性と不倫をしていたのである。

しかもいずれも1週間の内に1度は会ってホテルに行っており結果的には1週間の内に2日はそれぞれの男性と不倫をしていたのである。
そして男性の身元を特定すると2人とも妻子持ちなのである。

 

 

この妻は勤めに出ていたのであるが平日の1日は休業日であるのに通常の時間に出勤し、時間をつぶして男性と会い、ホテルに行き、別の男性とは休日に外出しホテルに行っていたのである。

いやはや夫にしてみればたまったものではない。

 

夫は完全に妻を信じ切っていたのであるがたまたま妻の携帯電話を見てしまったら男性とのやり取りがあり、浮気を確信、不倫調査を依頼してきたのである。
それにしてもたった1週間の不倫調査の結果、2人の男性との密会(不貞行為)が確認されたのにはバブル期の男性の不倫調査のようであった。

 

 

現代の女性は公言している人だけでも4人に1人は不倫経験があるという。
公言していない人を入れると相当数になるのではないかと。

 

妻の不倫調査が更に増加することは確実と行っても良いのではないのでしょうか。

 

 

 

 

探偵ブログ・別れさせ屋

9月 22nd, 2017

深夜のテレビ番組の「ナカイの窓」で9月20日、仮面を被り顔を隠した女性が出演しプロの仕事として別れさせ屋が登場していました。

 

しかも探偵事務所の業務の一環と述べて、その探偵事務所の内部までも撮影、同僚らしき探偵も数名写っていましたが現在、探偵業法では「別れさせ屋」なる業務は禁止されています。

 

いったいどこの探偵事務所が番組に出たのかは判りませんがよく「別れさせ屋」として番組に登場したのか甚だ疑問です。

 

 

違法行為とされているこの「別れさせ工作」をテレビで取り上げる事自体も問題ですがよく出演したとある意味感心していました。

 

 

公安委員会の方から指導や処分が来ないのでしょうか?

 

公安委員会より認可を受けた正式な探偵事務所が「別れさせ工作」をする処はないと思っていたのですが・・・・・・。

 

 

テレビ局もその辺の法律的な事を学んで番組出演を考えないと倫理委員会にでも問題になるのではないでしょうか?

 

 

あくまでも本物の探偵からの提言です。

 

 

 

 

 

探偵ブログ・高齢者からの調査依頼

9月 6th, 2017

2017年も8ヶ月過ぎて今年もあと4ヶ月を切ってしまいました。
今年は例年になく、高齢者介護施設に入室されている方3名から依頼が入り、それぞれの施設に赴きました。

いずれも民営の施設でそれなりのお金がないと入れない様な高級施設ばかりです。
ちょっとした高級ホテルのような感じで個室も通常のホテルのシングルルームよりはかなり広い印象です。
違いと言えばバスルームがないこと位でしょうか。

 

 

話を戻しますが3人の御依頼者の内、ひとりの高齢者男性からの依頼の話をしましょう。

 

 

Aさんは男性で74歳。
認知症はなく、下半身が不自由で人の手を借りなければ生活が出来ないためにこの施設に入居してきたらしい。
そんなAさんからの依頼はAさんが31歳の時に離婚、元妻との間には当時4歳、3歳、1歳の3人の女の子を授かっていたというのだがAさんの女性関係が原因で離婚、
全く音信が取らなかったという。
しかし、最近になり、気になったのか顧問弁護士を使い、所在までは突き止めたという。

 

娘3人とそれぞれの家族の写真撮影、現在の生活実態などを調査して欲しいとの依頼であった。
Aさんは元妻と離婚した後、再婚、離婚を繰り返し、現在は4番目の妻と再婚して約13年になるが元妻以外との間には子供はいない。
なんともテレビドラマにでも出てくるようなストーリーである。

 

 

調査した結果、3人の娘さんはそれぞれ47歳、46歳、44歳の年齢となっており、それぞれ伴侶にも恵まれ、家庭を持ち、子供も2人、2人、1人と授かっていた。
中にはもう既に成人している子供もいたのである。勿論彼にしてみれば血のつながりのある孫たちである。

 

家族全員の写真を撮影、配偶者の職業、勤務先など生活状況を精査して報告したのですが報告書を読み、添付した写真を見る目には涙がこぼれ落ちていたのです。
すると同席していた今の奥さんが涙を拭いてあげていたのです。
懺悔なのか判りませんがもしかすると遺産相続に関する事かもしれません。
Aさんの入居している高齢者施設からAさんはかなり資産家と思われましたが今の奥さんはどういった心境で涙を拭いてあげたのかは判りません。

 

 

Aさんの件は顧問弁護士が所在を既に突き止めていた事から安易に調査が終了しましたがこのように昔に不義理した人の所在を調べて欲しいなと高齢者からの調査依頼も多くなってきています。

 

 

尚、高齢者介護施設に入居している別の男性高齢者からの依頼は30歳以上年の離れた42歳になる妻(後妻だったそうです)の浮気調査でした。

可愛そうなことに浮気をしている事実が明白となり、証拠となる報告書を渡してから約3ヶ月。
あの夫婦はどうなったのかとたまに気になる秋の夜です。