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探偵ブログ・ダブル不倫

6月 11th, 2018

 

ここ10日間に4件の夫並びに妻の不倫調査の結果、判明した不倫相手がいずれも既婚者であり、ダブル不倫いるというケースが立て続けに続いている。

夫の不倫調査の相手が人妻というケースが1件、妻の不倫調査の相手が妻子ある男性であったという3件。。

偶然、続いたのかもしれないが夫の不倫と妻の不倫を調査した結果、全てがダフル不倫という結果が立て続けというのが何か恐ろしい。

 

 

現代の世相を反映しているのかも知れないが夫婦間のモラルももう死語になりつつあるのかもしれない。

最近、特に目立ってこのダフル不倫というケースが増加している。

 

 

正直、私がこの探偵業界に入った昭和50年代から平成10年位までは妻からの依頼による夫の不倫調査(当時は浮気調査と言われていた)が殆どで相手も独身女性というケースがざらであったのである。

当時で言うとお妾さん、2号さん、愛人と言われる独身女性を特定することが多かったのです。

しかし、20年位前より徐々に妻の不倫調査が増えてきたと同時にダブル不倫という結果も増加してきたのです。

 

 

それにしても最近の主婦はかなり発展しているというか性に対して寛容になってきたというか不倫を楽しんでいる主婦が多く、知らぬは夫ばかりなのかもしれません。

この先、どうなってしまうのか、男性としてとても不安は拭えません。

 

 

 

 

 

探偵ブログ・憂鬱な梅雨どきの尾行調査

6月 1st, 2018

 

 

今日から6月。

 

 

今日の東京の天気は湿気も少なく、快晴。
最高気温も27度前後と言うことでとても過ごしやすい日である。

しかし、今週後半からもしかすると梅雨前線の影響で雨が続くかも知れないという予報。

 

 

探偵にとって憂鬱の時期が近づいてきている。

 

 

雨が降る日の尾行調査には一長一短がある。

移動している際の尾行は傘を差している対象者はどちらかというと警戒心は薄い。
しかも傘の動きを見ていれば良いので対象物も頭部などよりは大きく目立つ。
尾行だけを考えると正直、晴れの日よりは尾行調査はかなりやりやすいと言える。

 

 

しかし、尾行調査に付きものの「張り込み」が正直、憂鬱の原因である。
対象者が飲食店などの小規模店舗や一軒家や集合住宅などの居宅に入った場合から浮気の証拠となるラブホテルに入った時も探偵は雨降る表で対象者が出てくるまで何時間でも張り込み続けなければならない。

場所にもよるが車の回せないところであると当然、傘を差して立って出てくるのを待ち続けるしかないのです。
壁などに寄っかかる事も出来ず、ちょっとしたところに腰掛ける事も出来ない。
しかも傘により片手が使えないと来ている。

 

 

撮影が義務づけされている探偵にとってこの雨降る日ほど手が3本あればと思う瞬間である。

 

 

最近では動画できる撮影機材もいろいろとあるがレンズにも細心の注意をしていないと雨の滴などにより肝心の撮影がぼやけていたではまったく話にならないのである。

 

 

雨の降る日は体力的にもきつく、いろいろと気を遣わないといけない尾行調査現場。

特にそんな雨降る日が続く梅雨時は憂鬱になる。

 

 

 

 

 

探偵ブログ・TOKIOの山口メンバーの契約解除

5月 7th, 2018

このニュースは昨日の夜に速報として流れ、山口達也氏はやっぱりジャニーズ事務所を辞める事になってしまいました。

それにしてもこの事件は大きく報道され、どういう結末となるかと実は初老の私でも興味を持っていました。

 

 

 

ジャニーズのアイドルグループの中ではTOKIOに関しては好きなグループでした。

最近のアイドルグループはさっぱり知りませんがテレビの影響からかTOKIOには一目置いていました。

日曜夜のダッシュ村からダッシュ島、ダッシュ海岸などは夕飯時にはほとんど欠かさず見ていました。

確かにジャニーズのアイドルグループの中では異色で演出もかなりあると思いますが自身でいろいろと地方などに赴き、様々な体験を通しそれぞれの地元に密着、かなり好感を持っていました。

 

 

山口氏の大工姿や農耕具などにも知識や経験を活かし、活躍している姿が初老の私でも好感を持っていました。

この度の強制わいせつ事件によりこのような結果となり非常に残念でなりません。

確かに事件の内容を鑑みると決して許されることではないことは十分に理解はしていますがしかし、残念です。

 

 

 

芸能界の闇の部分を垣間見ることの多い探偵で常識では考えられない世界であることは知っています。
しかし、今回は未成年に対しての行為は実にまずかったとしか言いようがない。

キスを迫ったという内容もかなり露骨にセクハラ的に迫っていなければ強制わいせつにはならないのである程度の想像はつきます。

 

 

 

それにしてもスマップの解散とかジャニーズの中では一番歌が上手いと思っていた関ジャニの渋谷すばる君の退所騒動と何かと話題が多いジャニーズである。

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・ゴールデンウィーク

4月 27th, 2018

明日からゴールデンウィークに入り、中には28日から9連休という人もいるらしいです。
羨ましい限りです。
家庭のある探偵には家族に対し肩身の狭い思いする連休でもあります。

 

 

探偵にはゴールデンウィークは毎年全く関係ありません。

 

 

このゴールデンウィークに会う不倫カップルはけっこう多いのです。
どのような理由を作って配偶者を騙し不倫相手と会うのかは想像の域を出ませんが日帰りにしろ、1泊にしろ会うようなのです。
中には何泊かする旅行を企てている人もいる位です。

 

 

探偵に不倫調査を依頼する人も少なくなく、けっこう多忙で、その不倫旅行にも付き合う羽目にもなります。

家族にしてみれば家族を放って旅行に行っていると勘違いする人もいるかもしれません。
こんな不倫旅行に付き合う探偵は大変です。
なにしろ旅先で見失うとまず見つからないのです。

責任重大です。

 

 

またゴールデンウィークばかりとは限りません。
実は今夜とゴールデンウィーク明けの5月7日月曜日も不倫相手と会う可能性も高いのです。

例えばゴールデンウィークには家族サービスをしなければならない人にとって今夜と明けの日は不倫相手にサービスする日でもあるのです。

 

 

 

当探偵事務所:赤坂アーガスはお陰様で今晩も明日からもいくつかの不倫調査の御依頼を既に頂いております。
ゴールデンウィークの後半や明けにはまだ空きもありますので不倫調査をお考えの方は早めに御依頼ください。

何か仕事にカコ付けて家族から離れ、1人で行動する配偶者がおられたら素行調査をお勧めします。

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・花祭り

4月 7th, 2018

明日はお釈迦様の誕生日を祝う花祭りである。

 

 

 

私の生まれは東京都文京区、護国寺のそばで生まれ育った為にこの花祭りは思い出深い。

しかし、現代社会においてこの花祭りを祝う習慣は殆ど見受けられなくなってしまった。

幼少時にはこの花祭りでよく甘茶を飲み、護国寺で催される稚児行列を祖母や姉に連れられ見た記憶がある。

私はそんなに信心深くは無いが私の家は代々浄土真宗である。

浄土真宗と言えば当然、仏教であるからにしてお釈迦様はご本尊である。

 

 

 

しかし、もう何十年もそのご本尊の誕生日を祝わなくなってしまったのである。

キリストの誕生日であるクリスマスは日本国中、大騒ぎをしているのに多分、大騒ぎしている人たちの大勢は仏教を信仰しているのでは無いかと思う。

お盆やお彼岸に墓参りに行くのも仏教を信仰しているに他ならないのに。

 

 

 

正直、探偵業務でも普段と全く何ら変わることは無い。

探偵が最も忙しいと言われるクリスマス、バレンタインデーなどはキリスト教的な祭事の印象で浮気や不倫カップルもいつも以上に興奮しているに違わないのに「花祭り」は全く地味である。
でもキリスト業の熱心な信者ほど教会へ行き、クリスマスミサで厳かに過ごしている人が多いのかもしれない。
はしゃいでいるのはキリスト教徒ではないのかもしれない。

多くの国民が仏教を信心していると思うのだが何とも哀れな風習となってしまった花祭り。

寂しい限りである。

 

 

 

明日は日曜日と重なり、厳かに過ごし、墓参りにでもとも思ったが先月の彼岸入りの18日に既に墓参りしているので寝て過ごす確率が高い。

この時点でもう明日は寝て過ごすと決めつけている自分がここにいる。

 

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ。菊池桃子さんストーカー被害

4月 4th, 2018

女優や歌手でもある元アイドルの菊池桃子さんに対しストーカーしていたとして56歳の元タクシー運転手が逮捕されたというニュースがワイドショーなどで大きく報道されていました。

 

この元タクシー運転手は自宅に送迎に来た際にお客が菊池桃子さんと知り、自宅を知ったという事で、その後、執拗に自宅に訪れたりしており、警察からの指導でストーカーとして認定し近づかないという念書までも書かせたのに再び菊池さんの自宅に行き、現行犯で逮捕されたというのです。

またこのストーカーは自分自身のブログに犯行予告までしており、かなり精神的にも病んでいる事が感じられましたがそれにしてもファン心理なのかこの行動には全く理解できません。
一方的に自分の気持ちを押しつけてくるこのストーカー犯罪は正直、恐怖だと思います。

 

 

当探偵事務所にもストーカー被害者からの御依頼をお受けしておりますが殆どのストーカーは元配偶者や元恋人など元近い存在の異性が加害者となるケースが多いのですが知人、友人がストーカーとなる場合も当然あります。
同僚や同じサークルなどの友人が突然、ストーカーに転じる場合も充分にあるのです。

そして今回の菊池さんの事件のようにたまたま乗った運転手がストーカーになったり、それこそ電車で見掛けた、コンビニで見掛けた位でもストーカーとなってしまう異性がいるのも現実なのです。

 

 

今回の菊池桃子さんの事件は全く顔見知りではない人が一方的と言うのか、かなり異常性を持って好意を寄せ、ストーカーへと転じた印象ですが希にですがこういった人も世の中に存在しているのです。

 

 

今回の件やアイドルグループのストーカー傷害事件などはマスコミでも取り上げられますが被害者が一般人の場合、余程の重大事件にならない限り、報道もされません。
ただこういったストーカー事件は多いのです。

 

 

もし貴方や家族、友人などでストーカー被害に遭われている方は一度、当探偵事務所にご相談下さい。

調査依頼されなくてもそれなりの危機管理の重要点などもレクチャーさせて頂きます。

 

 

 

 

探偵ブログ・もう4分の1

3月 29th, 2018

早いもので今週末には3月も終わり、あっという間に今年も4分の1が過ぎてしまいました。

 

そして今の時期が東京の桜も満開で4月に入るともう徐々に散ってしまうのでないかと思います。

 

今年も花見なんか風情のあるような事は出来ず終いだと思います。

 

 

そして4月に入ると新入生や新社会人たちの真新しい制服やスーツを着た児童、生徒、学生、社会人などを見て新年度を感じるのだと思います。

 

 

またここ数日は気温も高く、3月末だというのに初夏の様になってきています。

 

地球温暖化による異常気象なのかもしれないですが3月末で24,5度はやはりおかしいと思ってしまう。

今年の夏はどうなる事やら。

探偵にとっては極寒も厳しいが酷暑もかなり身体にこたえてしまいます。

 

 

 

 

探偵ブログ・彼女がホテトル嬢④

3月 27th, 2018

第5日目から第8日目の4日間も何事もなく過ぎ、その間2度彼氏は彼女と会ってデートをしたそうです。
その際に彼女のバックにはいつものスマホしかなかったというのです。

 

 

調査開始してから第9日目、大きく動きました。
第4日目同様に自宅を出た彼女は電車で移動し繁華街の前回と同じビルに入ったのです。
当然のように電車の中では別のスマホを取り出し操作している様子が伺えました。
そして数分後には大きめのバックを抱え、出来たかと思うと又、待機している車に乗り込みました。
前回とは違う車種ですがやはり後ろの窓にはスモークが張ってあり、車内の様子が確認できません。
同様にタクシーが拾えず、見送るしかなかったのです。
調査員からこの連絡を受けて、当探偵事務所では依頼人である彼氏の許可を取り、調査員を増員、車とバイクを現地に向けました。
すると約1時間くらいで彼女がバックを抱え、そのビル前に車で送られてビルに入りました。
運転手は降りることなく、車はビル近くに待機しています。
5分程したら再び彼女が出てきました。
そして待機している車に乗り込み、走り出たので探偵も直ちに尾行します。
すると車で3分程のラブホテル街に行き、1軒のラブホテルの前で停車、彼女が車から下車したかと思うと小走りにそのラブホテルに入っていったのです。
これは完全に「ホテトル」としての行動ではと探偵の誰もが確信しました。

 

 

探偵は日常茶飯事、調査業務としてラブホテル街で張り込みをしますがこのように車で送られてホテルに入るホテトル嬢をよく見掛けています。
当然、歩いてくるホテトル嬢もいるのですが車での送迎もしている業者も多く存在しているのです。
待っていると1時間50分後に彼女が出てきて向かいに来ていた車に乗り込み、その後中年男性が1人でホテルを後にしました。
そのまま彼女を尾行するとまた同じビルに入ったのです。
多分、ホテトルの事務所か待機部屋と思われます。

 

 

彼女はまた15分程でビルから出ると車に乗り込み移動、今度は繁華街の中にあるビジネスホテルに入りました。
フロントを通さずにそのまま客室階へとエレベーターで上がっていきます。

彼女は清楚感のある美人で人気があるのでしょう。
本日3回目のお仕事です。
1時間半位で彼女、1人でホテルより出て、再び車に乗り、同じビルに送られ、5分後に出てきたら今度は歩いて最寄り駅に行き、自宅の駅まで帰り、コンビニに寄ってから帰宅しました。

 

 

 

依頼者である彼氏に簡単に報告するとしばらくは余りにもショックだったのか声も出てきません。
「大丈夫ですか?」と尋ねると「調査は本日で打ち切って下さい。明日、必ず連絡しますから少し時間を下さい」との返答。
了解した旨、伝えて調査を打ち切ったのだが彼氏の気持ちを思うといつもの浮気調査とは異なり、何故か晴れ晴れとしない。
確かに彼女が風俗嬢として隠れてアルバイトをしていたとなると彼氏の心情は破綻しかねない状況であったかと思う。

翌日、彼氏から電話が入り、とりあえず報告書を作成して撮影した写真やビデオを見たいとの申し出。
明日には報告書は作成しておくとの約束をして報告書の作成に取りかかり、9日間の料金精算して彼氏に調査料金を伝えました。

 

 

 

更に翌日、依頼人である彼氏が来訪、さっそく4日目と9日目の内容に目を見開き、しっかりと熟読、そして添付してある写真やパソコンで動画を見て貰った結果、うなだれるばかり。
更に探偵は派遣元であるホテトル業者を特定しそのホームページを確認、かなりぼやかしていましたが彼女の下着姿などあられもない姿が写真でアップされていたのも目にしました。

 

 

 

可愛そうですが現実を知って良かったのではないかと改めて思いました。
彼氏は彼女の隠れたアルバイトを知らずにそのまま結婚したとして彼女がホテトルの仕事を辞めるという保証もなく、病気の懸念やもし子供が出来たらその父親にも疑問が残るという最悪のシナリオが待っていたのかもしれません。

 

 

彼女がどうしてホテトルの世界に足を踏み入れたのか、又、時期なども全く判りませんが結婚を考えていた彼氏にとっては余りにも残酷な調査結果だったはずです。

過去に似たケースを数件調査したことがあります。
彼女がホテトル嬢というケース以外には妻の浮気調査なのに結果、ホテトル嬢の仕事をしていた主婦も数名いたほどです。
一般素人の女性が風俗業界に簡単に入って仕事をしている状況はまだよく知られてはいませんが思った以上に根は深いかと感じています。

 

 

 

依頼人である彼氏は調査料金を精算し当探偵事務所を出て行きましたが後ろ姿には悲しいかな、まだショックを隠し切れておらず、丸めた背中が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・彼女がホテトル嬢③

3月 24th, 2018

第3日目も同じに11時から張り込みを開始する。
この日は16時前に10歳位の女の子と7歳位の男を連れた母親が彼女宅を訪問。
いずれもバイ降りケースを抱えており、レッスン日と想定16時過ぎには調査を打ち切ったのです。

 

 

そして第4日目も同様に調査を開始する。
すると13時前に1人で外出、最寄り駅から電車で移動、都心のターミナル駅に行き、別路線に乗り換え、やはり都心の繁華街に行ったのです。
ただ驚いたのは電車で移動中にスマホを2台取り出し、それぞれ操作しているのです。
依頼人である彼からもスマホの2台持ちは聞いていませんでした。

 

 

繁華街の駅で降り、歩いて5分程にある小さな8階建て雑居ビルに入り、エレベーターで4階に行ったのです。
その雑居ビルには各階2部屋があり、4階の2部屋にはいずれも会社名が案内板には表示されていましたが会社名からはなんの会社からは判断がつきません。
すぐに現地の調査員もスマホで確認したり、探偵事務所でもパソコンで検索した結果、402号室はコンピューター関連の会社らしき事は確認できましたが401号室のもう1社については検索しても会社名が出てきません。

事務所で登記関係を調べてみるも当該所在地には該当がないという状況です。
まして小さなビルなので一緒にエレベーターに乗ることも出来ず、1階で待機しているとものの15分程で彼女が出てきました。
ちょっと大きめのショルダーバックを抱えています。
もちろん家から出たときには所持していませんでした。

1分程歩くと路地にワゴン車が停車しており、その車の後部座席に彼女が乗り込んだのです。
後部座席の窓にはスモークがかかっており、中が良く確認できません。
探偵も後続のタクシーを拾おうと試みるのですが路地のため、タクシーが全くいません。
瞬く間に彼女を乗せた車は探偵の視界から消えてしまったのです。

 

 

当然、この出来事を依頼人である彼氏に報告するとこの雑居ビルの4階にある会社らしき処が個人的な彼女の練習場なのか、家族の関係する処なのか、音大時代の友人関係なのかも全く知らず、そのような場所に彼女と一緒に行ったことがないという。
当然、彼氏の知らない知り合いもいるだろうから何かのお使いかもしれないと言うことで彼と相談した結果、そのビル前でしばらく待機する事にしたのです。
尚、彼氏にスマホの2台持ちの件を話すとびっくりしており、今まで2台目を持っていたことは全く見たことがなく、「本当に本当なのですか?」と驚愕していました。
とりあえずこの事実は彼女には絶対に話さないで欲しいとくれぐれも口止めして張り込みを続行したのでした。

 

 

約1時間半が経過した頃に例のショルダーバックを抱え彼女が歩いてそのビルに戻ってきたのです。
すると5分もしないうちにまたビルより出てきて、同じ路地から同じ車の後部座席に乗り込み、走り出したのです。
当然、ここではタクシーは来ませんので追尾が出来ません。
もしかすると最寄りの繁華街の駅まで送ってもらったのかもしれませんし行き先は全くわかりません。
彼氏に連絡をすると彼女のスマホの電源が切れているみたいで繋がらず、ラインも既読にならないというのです。

今度は1時間、2時間、3時間と待っていても彼女が戻ってきません。
駅まで送ってもらった可能性もあると思っていた20時過ぎにまた彼女が歩いてそのビルに帰ってきたのです。
そしてまた5分位でビルから出ると今度は最寄り駅に行き、21時には帰宅したのです。

 

 

そして彼氏には帰宅前の21時前に電話が入り、バイオリンのレッスンをしていて今夜は疲れたので帰宅したらお風呂に入って早く寝るとの事だったというのです。
ただバイオリンケースは持っておらず、大きさからいってショルダーバックに入っていたとは到底思えません。
強いて上げれば別のバイオリンをレッスン場においてある事も否めませんが確かに行動を監視していても不可解な1日でした。

 

 

 

 

探偵ブログ・彼女がホテトル嬢②

3月 19th, 2018

依頼の翌日ということもあり、調査開始時間の30分前に彼女の自宅に赴き、近隣の状況を確認する。
約50坪位の庭付き3階建て一軒家で玄関門扉の横の塀には彼女のバイオリン教室の看板も小さく表示されており、ご両親の資産家というのも納得できる家で、家屋には裏口はあるものの庭を通り抜け正面の門扉から出るしかなく、遠めから門扉の確認できる場所で張り込みを開始する。

 

 

当初、彼の話から想像できたのは彼女には彼以外の男性がいて二股をかけているかという点でしたが彼からは別な彼がいるという印象はないのだという。
スマホをこっそり見てもそれらしい男性とのやり取りはまったくなかったと言うのです。
それに彼の前に平気でスマホを置いておくという不用心さもそれを裏付けているのだという。
あと考えられるのは彼に言えない行動となると宗教や思想的なサークルへの参加とも考えたがそういった事への興味や関心もなく、そんな話も一切でないという。
彼の話を信じる限り、不可解な行動の原因がこちらも気になってきたのは言うまでもない。

その為の素行調査ではあるのだがとりあえず、彼女の行動をしっかり掌握しようと決め、張り込みから始めたのである。

 

 

第1日目の昼過ぎに門扉を開け、彼女が出てきた。
彼から預かった写真以上に美人でしかも清楚感の漂う、ロングストレートの黒髪、細身を印象づけるジーパンに白のセーターとブルーのダウンジャケット姿で手ぶらである。
歩いて最寄り駅方面に進行するも途中のスーパーに立ち寄り、食材やお菓子等を購入し20分程で帰宅してしまった。
母親の頼まれたのであろう昼食の食材かもしれない。

3時過ぎても彼女は出てこない。
すると3時20分に自宅の庭の一角にある空いていた駐車場に1台の乗用車が止まり、中から35歳位の女性と小学生12年生位の女の子が降り、その女の子は小さな
バイオリンケースを抱えている。
彼女の生徒なのだろう。
母親に連れられ、彼女宅に入っていく。
しばらくして自宅前を通るとかすかにバイオリンの音色が聞こえていた。

 

 

簡単に依頼人である彼に報告すると本日は16時段階で終了して構わないという。
19時に彼と会い、夕飯をともにするという約束が昼過ぎに出来たというので第1日目の調査は16時で終了となった。
確かに買い物途中にスマホで楽しそうに会話しているのが確認されていた。

 

 

 

翌日の第2日目も同じように11時から開始したのであるが昨日の様子を伺うと全く張り込みや尾行に気付いていた様子は無く、いつもと同じで食事の後に2時間ほど
ホテルで過ごし、0時頃に自宅まで送っていったという。
そしてよくよく話を聞くと2年間の交際期間と聞いていたものの深い関係になったのはここ半年前からの事でその前に1年半ではキスまでのプラトニック的な交際で
あったという。

 

 

彼の話から彼が彼女に夢中になっているのが強く伝わってくる。
確かに夢中にさせるだけの美しい女性ではあるのだが。
そして彼女との外泊したことを尋ねるも彼女が女友達の助けを借り一泊旅行という事で両親を騙し、彼と伊豆の方へ旅行したときだけの1回きりで、普段は父親との約束とかで必ず0時までには帰宅しているという。

 

 

そして今夜も会いたいと誘ったのだそうだが今夜は断られたという。
音大の先輩が所属するオーケストラのコンサートに音大時代の友人たちと行くというので彼が「怪しいので徹底的に調査して下さい。コンサートを見ている時間はスマホの電源も切っていて、事実がどうかも分からない」と言うのです。

正直、「オイオイ」と突っ込みたくなるが彼女に夢中の彼氏の気持ちも理解が出来るので「頑張ります」と伝え、調査を開始したのです。

 

 

結果からお話ししますと彼女の言うとおりで電車で移動して友人たちと待ち合わせする前に花束やお菓子を購入、友人たちもそれぞれ花束や差し入れのものを持ち、合流、コンサート会場に行き、観賞してから会場から出てきたときには花束などはなく、友人たちと簡単に飲食をして23時過ぎには帰宅したのです。

 

もしこの行動が不可解な行動と言われると彼の束縛心から出た異常な依頼とも受け取れるが彼女はコンサートの前に「これから電源を切るね」とメールし、友人たちとの飲食も友人たちとの写真も送信、嫉妬心の強い彼に対して思いやりのある行動をしていた事実が判明、彼もこの行動が不可解と感じる日の行動ではないと断言したのです。