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探偵ブログ・特殊な店舗の潜入調査

8月 5th, 2017

探偵が実施する潜入調査といっても飲食店等へお客として潜入するばかりではありません。

生徒となり潜入する各種学校からスポーツジム、お客というか患者としてマッサージ店、鍼灸院から街の各医院などもあります。
更にピンクサロン、ソープランドなどの性風俗店もあります。

時には闇カジノなどの非合法的なお店も含まれます。

 

 

依頼人のお陰でそういった風俗店や特殊なお店になどに経費でいけるんだぁ、などとまるでいい思いをしたと感じている諸兄がいるかもしれません。
しかし、決して楽しい事ではありません。
確かにそういったお店にお客として潜入する訳ですからサービスを受けないことはありえません。
もちろん、するべき事はどんなに嫌でも仕事ですからしょうがなく、本当にしょうがなく職務を遂行いたします。

 

 

妻には仕事だからと一応理解(?)はしてもらっています。
肝心な潜入調査は限られた時間内に行わなければなりません。
これが大変なのです。
しかもノーマル的な店への潜入ならまだしも世間一般的にいうアブノーマル的な店にも潜入しなければならない時もあります。

 
そうです。

 
SM系や同性愛系の店舗です。
こういった趣味をアブノーマルと言ってよいかはここでの議論はなしとしましょう。

 

 

以前、SM店に潜入調査の依頼があり、行かざるを得なくなりました。
多少、Sっ気のある私はSコースを希望したかったのですが依頼者の予算の関係からSコースよりずっと割安のMコースをしなければならなくなりました。
なにしろ倍近く料金が違うのですから。
店内ではビギナー的なソフトMコースを頼みましたが、女王様が登場して・・・・・。
思い出したくもない経験のひとつです。
別調査員などは縛られ天井からぶら下げられ、鞭で叩かれたと言っていました。
Mっ気のない私には屈辱の何者でもなく、辛い記憶として残っています。
ただ自分でそれなりのコースは選択するのですから別調査員は何でそのようなコースを頼んだかは?????

 

 

また、以前にはホモ系のマッサージ店への潜入調査依頼がありましたが自分は一応、断りました。
本当に断りましたよ。
誰が行ったかは秘密です。

 

 

「潜入探偵トカゲ」などテレビドラマの探偵ならこういった場合も簡単にするのでしょうね。主演の松田翔太が縛られて叩かれたり、ホモに・・・・・・・。

 
勝手な妄想ですみませんでした。絶対にあり得ないですよね。放送も出来ないかも。しかし、現実の探偵はそういうこともあるのです。
いや、他社の探偵にも聞いてみたい。していますか?と。

探偵ブログ・潜入調査①

7月 16th, 2016

探偵というのは時として様々な場所に潜入しなければなりません。
尾行、張り込みをする素行調査の対象者が喫茶店やレストランなどの飲食店に入った場合、一緒に入る事はせず、通常、外で出てくるまで何時間でも張り込み、待ち続けます。

 
しかし、調査目的が飲食店内での待ち合わせをしている相手の特定や会話内容の掌握、録音、更に撮影といった場合、どうしても飲食店に入らなければなりません。

 
これもひとつの潜入調査なのです。
潜入する飲食店には喫茶店やレストランばかりではありません。
居酒屋、スナック、キャバクラ、クラブ等の飲み屋なども同様です。
むしろこういったお店の方の潜入が多いかもしれません。
しかも最近は個室的に仕切っている店舗も増え、こういった調査が難しくなってきているのが現状です。
また会話が聞き取れる近くの席に座れるかという条件が付きます。
こういった場合、決して無理しても良い結果は得られませんので的確な状況判断が必要となります。

 
飲食店への潜入調査の場合、調査対象者がお客様とは決まっていません。
そのお店の従業員やホステスさんから情報を聞き込まなければならない潜入調査もあります。
ただスナック、キャバクラ、クラブなどではお酒を飲み、ホステスさん等ともうまく会話をしなければなりません。
女性探偵も同様にホストクラブなどへの潜入調査もあります。
いずれも話し下手でお酒が下戸では務まりません。
ドラマや小説での探偵は男女問わず、酒好きといったイメージが強いかもしれませんが。
お酒については飲めなくても本人の話術や演技力でいくらでもごまかしはできます。
探偵が酔っぱらってしまっては調査も何もありません。

 
お客として潜入した後、ホステスさんなどから探偵と悟られずに情報を聞き出さなければならない調査では探偵が話し下手ではどうしようもありません。
これは内偵という聞き込み調査全般に言いきれます。

 
話し下手は探偵本人の努力でしか直せません。
政治、経済、国際からサイエンス、スポーツ、芸能情報を常に頭に入れておき、時には下ネタも交え、楽しく会話できる事、つまり優秀なホステスさん同様に演技力を備え博識になる事が探偵の要素なのです。

 
しかも任務で行くお店はいずれも初めてのお店ばかりです。
いかに短時間で従業員やホステスに気に入られ、上手く情報を聞き出せるかが探偵の資質なのです。
時として「一見お断り」的な店もありますが身だしなみをきちんとして紳士的に振る舞えば、会員制や高級料亭は無理でも銀座の高級クラブなどにもけっこう入れます。

 

店に入ってからは探偵の技量です。

まずはそういったお店に飛び込んで接客を受ける経験も探偵には必要な研修のひとつなのですが当然、自腹です。