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探偵ブログ・季節の変わり目

10月 18th, 2017

春先の3月4月、秋口の9月10月、共に寒くもなく、暑くもなくなり過ごしやすい時期なのですが探偵業界にはこの時期に少しノイローゼではないかと思しき人からの問い合わせが多く入ります。
昔から年長者より季節の変わり目にはおかしな人が増えると聞いたことがありますが探偵という職業に就いて初めて「本当だと」実感しています。

 

 

まずこの時期に多くあるのが盗聴、盗撮による被害者からのご相談です。
当社の過去からの統計でも実際に盗聴、盗撮の被害者の御依頼で実際に取り付けられていたケースや現在、取り付けられていなくても以前に取り付けられていたのではないかと
疑われる形跡のあったケースは正直、3%くらいです。
しかも最近は固定電話の盗聴というのは殆どなくなり、もっと率は下がっているかもしれません。

 

 

盗聴、盗撮の被害者と訴えている相談者の殆どが明らかに被害妄想というかノイローゼの人が多く、こういった人の問い合わせがこの時期に集中しているのも何故かおもしろいと思ってしまう現実です。

 

 

同時期に増加する相談にストーカー行為や嫌がらせ行為に対する相談です。
実際に本当の被害者からの相談もあります。
この本当の被害者はある程度具体的な内容が提示され、どういった行為をされているかなど説明され、それに対する証拠蒐集の為の調査方法を共に考え実践していきます。
そしてストーカー行為や嫌がらせ行為などの加害者を特定していきます。

 

ところが被害妄想やノイローゼの方は具体的な事は殆どありません。

例えば外出すると自宅のそばにはいないのに駅や商業施設などで待ち伏せをしていて、それから追ってくるのでかなりの人数が連携して追跡してくる。
遠い近い関係なく、買い物に行くとその先々の店舗の人がおかしな応対をしてくるので私の悪口を誰かが広めている。
近所の人に自身の悪口を言いふらし、みんなから変な目で見られる。
鍵を代えても代えても居宅内に入ってきていろいろと物色するが盗んではいかない。
警察に相談したら巡回を強化すると言われたにしていないから警察もグルで終いにはキチガイ扱いされたなどなど。

しまいにはどこからか身体に電波らしきものを当てて私の考えている事が判ってしまうので誰がこんな嫌がらせをしているのか突き止めて欲しい。

 

 

困ったものである。

 

 

実際に盗聴の被害やストーカー被害を被っておられる方も多くいらっしゃいます。
盗聴調査では調査をすれば盗聴器が付いているか否かは明白です。
ストーカーや嫌がらせ行為に対しても通常であれば加害者を特定することは可能です。
また集団ストーカーという事があっても基本的には尾行、張り込みの連続ですのでその実態は解明できます。
ノイローゼの方は通常では考え難い行為を指摘してくるのです。
しかし、何故か季節の変わり目にノイローゼの方からの相談が集中するのは探偵の七不思議のひとつです。

 

 

 

 

探偵ブログ・室内盗聴で浮気発覚

4月 8th, 2016

世間には妻又は夫のどちらかが不倫をしている夫婦がかなり存在していると言われています。

ある国会議員は妻が出産で入院中に自宅に女性を連れ込み不倫していたと報じられていました。

またある女性タレントは夫と結婚してまだ2年位には男性を自宅に連れ込み不倫していたとも報じられ、結構、自宅が不倫現場となっているケースも多いのです。

実際に浮気調査をしていると著名人や芸能人と比べてもしょうがありませんが人の目を気にしているのか自宅に不倫相手を連れ込むケースも一般人でも見受けられます。

 

 

これは専業主婦の不倫に多いケースなのですが夫が出勤している昼間に不倫男性が堂々と訪ねてきて数時間を過ごし退出、主婦の状況も子供のいない家庭から子供も乳幼児から大学生とさまざまです。

「何も知らないのは夫だけ」とはよく言ったもので夫婦の寝室で昼間の情事をしているのです。
まるで昔のポルノ映画みたいですが実際に現実に起こっていることなのです。

 

 

妻の浮気を疑ったある夫からの依頼で浮気調査を実施しました。
あるマンションの2階にある3LDKの部屋で、運のよいことに外からこの部屋の玄関は見通せました。
まさか自宅に連れ込んでいるとは想像もしていなかったので小学生の子供を送り出した8時過ぎから子供が学校から帰宅する午後3時位をめどに調査を実施しました。
すると買い物以外、特に出掛けることはなく、自宅で過ごしていました。
ところが調査開始から3日目の午前10時半をまわった頃にある男性が訪ねてきて約3時間半ほどを過ごし午後2時過ぎに出て行ったのです。
見た目はセールスマンとか何かの修理に来た作業員という印象はなく、カジュアルな軽装で退出する際には室内にいる奥さんに対して手を振って出て行ったのです。
これは身内か親しい知人しか考えられません。

 

 

翌日、依頼人であるご主人に状況を話すと全くそういった人物が来たなどは聞いていないというのです。

 

 

すると先日の男性が来てから2日目に又この男性が訪ねてきました。
今度は午前9時半少し前です。
そしてやはり午後2時過ぎに出て行きました。

疑う余地はありません。
たぶん、この男性が浮気相手で自宅に招き入れているのでしょう。

 

 

依頼人であるご主人に話をすると今度、その男性が来たら乗り込むというのです。
探偵としては反対しました。
タイミングよく情事の最中でもあればよいのですが話でもしていたりしている途中では何とでも言い訳ができてしまいます。

 

 

そこで探偵からは自宅内に盗聴器を付けるという提案をして受け入れて頂き、日曜日、妻と子供を出かけさせ、その時にリビングと寝室にそれぞれ周波数の違う室内盗聴器を取り付けました。
御依頼者の自宅に御依頼者の指示で盗聴器を取り付けることはまったく違法ではありません。

 

 

翌日の月曜日、なんと早々にこの男性がのこのことやってきました。
時間は10時少し前です。

私たちの使う盗聴器は無線で飛ばし、聞きながら録音もできます。

リビングでの会話にも親しい状況は聞き取れ、かなり卑猥な内容もあります。
その後、夫婦の寝室に行き、情事を始め、ことが終わると2人でシャワー。
その後、妻が昼食を作り2人で食事をして、やはり2時過ぎに男性が出てきました。
今度は木曜日に来れると言っています。

 

そして男性が出てきたので尾行を開始、すると御依頼者宅の最寄り駅近くにある居酒屋に入りました。
これから勤務なのでしょう。
後日、調査しこの居酒屋の雇われ店長で男性の自宅も突き止めました。
なんとこの男性も妻子がおり、「ダブル不倫」だったのです。

 

 

後の結果はご想像の通りです。

 

 

ご主人は録音した内容を聞き、相当な動揺していました。
やはり録音内容は刺激が強すぎた模様です。
ご主人の悪口も入っています。

 

全てを報告書にまとめ、写真や録音テープと共に提出、そのまま弁護士に相談に行ったのは言うまでもありません。

 

 

数ヶ月前、たまたま別件で近くに行ったので御依頼者宅を覗きましたが転居した模様で空き室となっていました。