探偵ブログ・「する妻」と「され夫」

最近、「する妻」と「され夫」というワードがSNSなどでよく出てきますが皆さんはどういう意味だかご存じですか?

 

 

この探偵ブログに載せる位ですからもうお判りだと思いますが「する妻」は「浮気(不倫)をする妻」。「され夫」は「妻に浮気(不倫)をされた夫」もしくは「妻に浮気(不倫)をされている夫」の略語なのです。

いずれも妻の浮気・不倫に関するワードなのですがそれだけ最近、浮気・不倫をする妻が多くなってきているのです。

 

 

 

実際に探偵業界でもこの30年間で大きく変化してきています。
昭和の時代には浮気調査というと妻からの依頼による夫の浮気調査が普通でした。
ところが年々妻の浮気調査を依頼する男性が増えてきてここ10年くらいには半々の比率、昨今では6:4の割合で夫からの妻の浮気調査が多くなってきているのです。

 

 

また昨今の夫に対する浮気調査でも浮気相手を特定すると人妻であったというケースも増加、いわゆる「W不倫」のケースが多いのです。

知り合いの弁護士からも妻の浮気・不倫に関する案件が多くなってきていると嘆きの声も聞こえてきています。

 

 

 

しかも「する妻」についても昔の様相と変わってきています。
以前、浮気する妻は夜の夫婦生活などで夫を拒む傾向が強く、言動から疑われるケースも多かったのですが最近では全く普通に生活、不倫を悟られないようにしている妻が多く、不倫をしていても疑い全く持たない「され夫」が増加しているのです。
多くの「され夫」が気付く原因は妻のメールなどの内容が多いのですが妻の言動に興味を持たなくなってしまうとなかなか浮気の事実に気付くことはないのです。

 

 

男性諸君、現代の夫の中に「され夫」が多くなっている現実を知っておくべきです。
いつ貴男の奥様が「する妻」になっていてもおかしくない世の中になっているのですから。

 

 

 

 

 

 

 

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