Posts Tagged ‘素行調査’

探偵ブログ・リオオリンピック

7月 29th, 2016

ブラジルのリオデジャネイロで実施されるリオオリンピック。
もうまもなく開幕です。
しかし、治安が悪いことやジカ熱などの伝染病の懸念により選手を含め応援団などにも渡航を控えたいと思っている人が増えてきている様です。
しかもテロに巻き込まれる可能性も高いと懸念されている昨今、余程の安全が見込めない限り、渡航したくないと考えるのは当然ですよね。
警備が他よりもしっかりとしている選手村の生活や競技会場に赴く代表選手はともかく、テレビ関係者を筆頭にマスコミはこぞってリオには行きはじめています。
しかし、ヨーロッパやアフリカで頻繁に起こっているテロ問題も解決していない今、オリンピックを狙ってくるテロ組織は多いらしく、かなり覚悟しての渡航みたいです。
オリンピックでのテロが成功すればそのテロ集団にとっては世界的なアピールとなりますし注目を集めます。
自分なんかは絶対に行きたいとは思いません。
正直、治安の良い日本だからこそ、この探偵という職業で生活が出来ているとも思っています。
日本でも正直、探偵をしていて怖いと感じる場所はあります。
暴力団事務所や外国人が多い地域。
暴力団にしてみれば抗争でもしていれば抗争相手の関係者や警察関係者と間違えられたり、実際にピリピリムードとなり、張り込みが出来なくなったと言う経験も
あります。
また外国語が飛び交う周辺では言葉も通じず、妨害的な行動をされた経験もあります。
爆弾や銃ですぐに殺されるという事はまずないのですがそれでも怖いです。
ビビリなのかもしれませんが。
そんな私はいつ爆弾や銃で撃たれるかもしれない様な現在のリオには個人的には行きたいとも思わないですし頼まれれば断るでしょう。
ただ仕事として行かなければならないとなったら判りません。
例えば応援に行った配偶者のリオでの素行調査が入ると行かざるを得ないかもしれません。
仕事で赴くテレビ関係者と同じなのかもしれませんがやはり個人的には絶対に行きたくはないですね。

探偵ブログ・潜入調査①

7月 16th, 2016

探偵というのは時として様々な場所に潜入しなければなりません。
尾行、張り込みをする素行調査の対象者が喫茶店やレストランなどの飲食店に入った場合、一緒に入る事はせず、通常、外で出てくるまで何時間でも張り込み、待ち続けます。

 
しかし、調査目的が飲食店内での待ち合わせをしている相手の特定や会話内容の掌握、録音、更に撮影といった場合、どうしても飲食店に入らなければなりません。

 
これもひとつの潜入調査なのです。
潜入する飲食店には喫茶店やレストランばかりではありません。
居酒屋、スナック、キャバクラ、クラブ等の飲み屋なども同様です。
むしろこういったお店の方の潜入が多いかもしれません。
しかも最近は個室的に仕切っている店舗も増え、こういった調査が難しくなってきているのが現状です。
また会話が聞き取れる近くの席に座れるかという条件が付きます。
こういった場合、決して無理しても良い結果は得られませんので的確な状況判断が必要となります。

 
飲食店への潜入調査の場合、調査対象者がお客様とは決まっていません。
そのお店の従業員やホステスさんから情報を聞き込まなければならない潜入調査もあります。
ただスナック、キャバクラ、クラブなどではお酒を飲み、ホステスさん等ともうまく会話をしなければなりません。
女性探偵も同様にホストクラブなどへの潜入調査もあります。
いずれも話し下手でお酒が下戸では務まりません。
ドラマや小説での探偵は男女問わず、酒好きといったイメージが強いかもしれませんが。
お酒については飲めなくても本人の話術や演技力でいくらでもごまかしはできます。
探偵が酔っぱらってしまっては調査も何もありません。

 
お客として潜入した後、ホステスさんなどから探偵と悟られずに情報を聞き出さなければならない調査では探偵が話し下手ではどうしようもありません。
これは内偵という聞き込み調査全般に言いきれます。

 
話し下手は探偵本人の努力でしか直せません。
政治、経済、国際からサイエンス、スポーツ、芸能情報を常に頭に入れておき、時には下ネタも交え、楽しく会話できる事、つまり優秀なホステスさん同様に演技力を備え博識になる事が探偵の要素なのです。

 
しかも任務で行くお店はいずれも初めてのお店ばかりです。
いかに短時間で従業員やホステスに気に入られ、上手く情報を聞き出せるかが探偵の資質なのです。
時として「一見お断り」的な店もありますが身だしなみをきちんとして紳士的に振る舞えば、会員制や高級料亭は無理でも銀座の高級クラブなどにもけっこう入れます。

 

店に入ってからは探偵の技量です。

まずはそういったお店に飛び込んで接客を受ける経験も探偵には必要な研修のひとつなのですが当然、自腹です。

 

 

 

 

 

探偵ブログ・素行調査あるある

4月 13th, 2016

素行調査をしていると不可抗力的なさまざまなアクシデントに見舞われることがあります。

どのような状況となった場合、不可抗力的なアクシデントと呼ばれるのでしょう。

 

 

まずなんと言っても徒歩尾行の際に対象者がタクシーに乗車することでしょう。
この状況では「運」が左右します。
なんといっても後続のタクシーがすぐに拾えるかと言うことです。
駅などのタクシー乗り場から乗車してくれればけっこうな確率で後続のタクシーが拾えますが路上などで流しのタクシーを拾われた場合には拾えず、対象者が乗車したタクシーの会社やナンバーなどを控え、見送ることしかできません。
結論から言えばその時点で素行調査が終わってしまうということです。

 

 

「運」がないとしか言いようがありません。

 
ただし田舎的な地方ですとタクシー会社とナンバーを控えることで後で呼び出すことも可能で多少のチップを払い、対象者が降車した地点に行って貰うことも可能な事も多いのです。

地方ですと結構な確率で降車した地点の施設、又は周辺に対象者がいることも多く、検索したり張り込んでいると再び対象者を発見し素行調査が継続できることも多々あります。
しかし、東京などの大都会ではこうはいきません。
まず同じタクシーを呼び出すことも困難ですし行き先も高級シティーホテルなどの有名な大型商業施設以外は殆ど大雑把な言い方で後から着けたとしても探し出すのは不可能に近い状況となっています。

 

 

更にタクシーの乗務員の技量によっても異なってきます。
皆様も経験があると思いますが俗に言う「トロイ」運転をされる方。
安全運転は結構なのですが尾行中にこの運転をされると東京などの大都心では信号も多く、交通量も多い地域では「あっ」という間に見失ってしまいます。
「運」という意味がご理解頂けますでしょうか?

 
後続のタクシーがすぐに拾え、その乗務員の運転が上手く、機敏、機転の利く人という「運」に恵まれなければ素行調査を継続することは難しいのです。

 

 

 

次にあるのが大型イベント会場に入場してしまうという件です。

プロ野球やサッカーなどの試合会場や有名アーチストのライブ会場など、既に前売り券を購入していて入場した場合もアクシデントと呼ばせて頂きたい。
入場券などは完売していて会場内には入れない。
イベントが終了して出てくるのを待つしかないのであるが出口が何カ所もあるとなると厳しくなってしまう。
入った際の入口を中心に最寄り駅など数カ所で張り込むのだが入場口から出てきてくれ、最寄り駅に来てくれるのはやはり「運」しかない。
それでも探偵は最後の1人が出てくるまで待っているしかないのです。
前売り券については飛行機、列車などもあります。
既に乗車券、搭乗券を持っていた場合に一緒に乗り込めない場合もあり、これもアクシデントとしては不可抗力に入るものと思います。

 
素行調査では対象者が予測もしない行動に出ることもしばしばあります。

 

 

その対処にも「運」の有無に左右されることもあります。
例えば対象者がデパートなどの大型商業施設をはしごした場合、何度か一緒にエレベーターに乗らざるを得ません。
対象者しか乗っていない場合と多少でも混雑している状況などによっても異なりますが対象者しか乗っていない狭い個室に一緒に何度も乗り込むのはかなり厳しいものがあります。
逆に混みすぎていると対象者が乗ったのがギリギリでこちらが乗れるスペースがないとなると見送るしかありません。

 
これも不可抗力としか言いようのない状況です。
東京の大型商業施設の多くは隣接している同様の商業施設と各階でも繋がっていたり、駅などにも連絡しているケースが多く、一緒にエレベーターに乗れなかったことで悔しい思いを何度か経験しています。
対象者がエレベーターを使うかエスカレーターを使うかはその時の「運」もあるかもしれません。

 

 

「運」を頼りたくはないのですが「運頼み」は調査中、結構あるものです。

今夜の素行調査の際も突然タクシーに乗らないで欲しい。

もし乗ったなら後続のタクシーがすぐに拾えますように。

その運転手さんが機敏で機転の利く探偵好きの人であったら。

降りた先ではエレベーターに何度も乗り降りしないように。

 

 

「運頼み」を通り越し、まさに「神頼み」の領域になっているかも。

 

 

探偵としては・・・・・・・・でも素行調査ではよく「あるある」な出来事です。

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・赤坂の川津桜

2月 24th, 2016

2月の下旬、東京は暖かい日も希にありますがまだまだ真冬の状態で寒い日が続いています。
そんな中、地元の「赤坂サカス」の広場にある「川津桜」が開花しており、ちょっと早めの花見を楽しみました。
「川津桜」とは伊豆半島の河津町にある早咲きの桜で,寒緋桜と大島桜の雑種であると聞きましたが詳しくは知りません。
周辺のOLさんやサラリーマンもスマホで撮影したりと早めの春を感じていました。
あと1ヶ月もすると赤坂周辺には「ソメイヨシノ」を中心とした桜の花見の名所はいくつもあり、本格的な花見シーズンとなり、多くの人が赤坂周辺にも訪れるでしょう。

 

 

それにしても探偵にとって寒さはかなり堪えます。
張り込みには寒さは大敵です。
張り込みの際にいつも車が使えるとは限りません。
真冬の深夜、早朝の立っての張り込みは感覚がなくなる程に厳しいものです。
しかも張り込みについては殆どが先が見えないというのが現実です。
対象者がいつ出てきてくれるのか、全く判りません。
それこそ出てくれないかもしれません。
例えば対象者があるマンションの1室に入っていったとします。
2,3時間で出てきてくれるのか、そこが浮気相手の部屋で外泊するかもしれないのです。
それでも出てくるまでじっと待ち続けるしかないのです。
この辛さに耐えられず、転職していった新人君も多くいました。

 

 

今では「ヒートテック」なアンダーウェアから薄手のダウンジャケットなど数多くの種類が開発販売され、探偵にはずいぶん助かってはいます。

 

 

こんな辛い思いをして一生懸命に張り込んでいても不審者として警察に通報されることも。

探偵とは本当に辛い業種です。
それでも何かしらの魅力があるから何年も探偵を頑張れるのです。

 

それにしても毎年思うのですが春が待ち遠しい。

 

 

 

 

探偵ブログ・六本木

10月 1st, 2015

赤坂と隣接する東京でも有名な六本木という繁華街。

特に当探偵事務所がある赤坂9丁目はミッドタウン東京と隣接しています。

 

東京の地下鉄「赤坂」駅からは徒歩7分くらいですが「六本木」駅からですと5分くらいで当探偵事務所に来られます。

ただし急な坂を下りて頂くことになり、帰りはその坂を上って頂くことになりますのでけっこう疲れるかもしれません。

 

しかし、昼間や夜間、特に深夜の時間帯は芸能人がよく歩いているのを見かけます。

 

尾行の練習で追跡してしまおうかと思うことしばしば。

もしかして芸能ニュースのスクープになるような出来事をキャッチできるかと。

しかし、探偵は依頼のない調査は御法度です。

悲しいかな、探偵は調査依頼があって初めて探偵業務に携われるのです。

探偵といえども個人の趣味で尾行をすればストーカー行為になってしまいます。

 

 

写真撮影も同じです。

個人の趣味で撮影し楽しむのは全く問題はありませんがネット上の投稿などは本来、禁止事項です。

ただ芸能人ならばその辺は許される場合はあるみたいです。

 

赤坂、六本木、渋谷などには探偵の技術を持っていればそれこそ芸能ネタになる情報はけっこうキャッチできることがあります。

 

実際にあの芸能人が・・・・・なんてこともよく見かけています。

 

東京の繁華街に事務所を構える探偵はけっこうあるかもしれません。

特に当探偵事務所のあるオフィスマンションにもいくつかの芸能事務所があるのですから。

 

 

しかし、多少、お金になるかも知れませんがそれほど探偵は暇ではありません。

日々の正式な調査依頼を遂行するために日夜、頑張っているのです。

芸能週刊誌やスポーツ新聞などから依頼があればいろいろと動けるのですがまず来ないでしょうね。

 

なにしろ自社で探偵まがいのスタッフを抱えているみたいですから。

探偵ブログ・少年犯罪

4月 24th, 2015

千葉県で18歳の少女が行方不明となり、生き埋めにされたというショッキングなニュースが昨日から流れているのですが、千葉県警も必死に捜査しているのでまず事件の解明は時間の問題と思われますが、最近、陰湿な少年犯罪が増加しているようにも思えてなりません。

多分、同じように感じている人も少なくないと思います。

今年に入っても神奈川県川崎市で起こった少年による中学1年生への殺人事件から同じ神奈川県で起こった溺死というか放置による殺人事件、いずれも18歳前後の少年による犯行でした。

少年による人の命を余りにも軽視した事件が続いている昨今、世間では少年法の改正とかの声も拡大しています。

少年法改正の是非について私はコメントを控えさせて頂きますが殺人事件の加害者少年については改正に賛成です。

 

探偵という職業柄、繁華街、深夜の公園などの張り込み現場で不良少年を見かける事も多くあります。

それこそ暴行行為や窃盗行為などの犯罪行為を近くで見た経験も何度もあるのですが調査の途中だとかまってもいられません。

ちょっと目を離したわずかな隙に対象者を見逃してしまう苦い経験を何度もしているからです。

また実際の親御さんからの依頼で子供の素行調査では似たような犯罪行為の現場に出くわします。

子供のいじめ調査でも同様なのです。

もし大事なお子様が非行グループとの交遊があったり、いじめに遭っていると大きな少年犯罪の加害者にも被害者にも成り得るのです。

まさか自分の子供はあり得ないと考えない事です。

お嬢さんでも関係ないとは言えません。

むしろ女の子の方が陰湿な傾向もあります。

大きな事件にならず、ニュースでも取り上げられない傷害や暴行、窃盗事件から薬物犯罪など毎日起こっているのが現実です。

 

子供の素行調査やいじめ調査に探偵はいつでも協力しますので少しでも不安がありましたらご相談下さい。

大事なお子様が被害者や加害者にならない為にも。