Archive for 7月, 2019

探偵ブログ・びしょ濡れ探偵

7月 29th, 2019

テレビ東京の水曜日の深夜に大原櫻子さんが主演する探偵ドラマが放映されている。
現在、3話まで進んでいるのだが実は1話から見てしまっている。
最初はこの原作を知らず、探偵という職業柄、興味を持って見てしまったのであるがなんとも稚拙でくだらないドラマである。
ところがなんとなく、見てしまっている。

 

 

主人公が探偵の妹でなんと他人に水を掛けられるとタイムスリップして様々な事件の現場に行き、目撃することができ、そして自ら水を被る事で現代に戻るというストーリー。
しかも事件と言っても本物の探偵が携わる仕事は少なく、くだらない事件ばっかりで、だからあくまでも時間つぶし的に見られるのかもしれない。

 

 

確かにドラマや映画になるような探偵モノは現実の探偵とはかなりかけ離れたストーリーが多く、描かれている。

 

 

実際の探偵の仕事は地味でドラマや映画になるような派手さは全く無く、面白みには欠けるものばかりなのである。

 

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・探偵と警察との攻防

7月 16th, 2019

探偵が住宅地域や商店街、オフイス街などで張り込んでいると警察官から職務質問をされるケースが多い。
巡回中に怪しいと思って職質をしてくる警察官もいるのだが中には近隣住民から110番されて駆けつけてくる警察官もいるのです。
いずれにしても探偵にとってはかなり厄介な存在なのであるが通報によって駆けつけた警察官は総体的に執拗な職質を掛けてくるのです。

 

 

張り込み場所が個人宅敷地内であったり、マンションの敷地内などであった場合、住居侵入罪という違法性を問われてしまう場合もあります。
こうなるとその時点で拘束されて警察署などに連れて行かれてしまいます。

 

 

仮に違法性が問われない場所であったとしても執拗な職質をされて、バックの中身などを検索されてしまいます。
隠し4カメラなどが見つかった場合、どんな撮影をしているのか、画像の中身までを調べる警察官もいるのです。
勿論、任意ですから拒否する事も出来ますが拒否すると怪しいという事にもなりかねず、時には警察署へ同行を求められてしまうので
下手に逆らったりせず、全てに協力するしかないのです。

 

 

 

何しろ短時間で終わらせて貰う必要が出てくるのです。
いつ張り込んでいる場所から対象者が動き出すか判らないからです。
探偵という身分を明かしても警察官が怪しいと判断したら、それこそ時間ばかりかかってしまうのです。
そのように職質されている時に対象者が動き出すと尾行が出来ない場合も出てきます。
警察を振り切って尾行など出来る状況ではなくなってしまうのです。
職質している警察官にとっては逃亡を図ったと見なしてしまうからなのです。

 

 

正直、張り込みには対象者ばかりではなく、周辺状況を見極めて実施しなければならず、もしも職質にあった場合には下手に逆らったりせずに身分を開かし、早く終わらせることを念頭に置かなければなりません。
警察官に対しては下手な攻防をしても逆に目立ったり、調査を継続できなくなってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・友人の息子の嫁の不倫調査⑤

7月 1st, 2019

友人の息子には奥さんの不倫している現場を押さえ、浮気の確証を得たことを伝えたがまだ問い詰める様な事は絶対にするなと釘を刺しておく。
そして友人にも連絡すると「やはり浮気をしていたのですか」と残念がる声が。
正直、浮気をしているかもと思っていたのだが事実を突きつけられたショックはやはり大きかったのだろう。
とりあえず、今までの調査した結果を報告書にして提出することに。
当然、現場での写真を貼付しておく。
更に動画もDVDに録画しておく。

 

 

翌日、友人と息子が来社、早々に調査報告書に目を通して貰う。

調査報告書を見た友人とその息子、ラブホテルに入る写真や出てきてからの行動について唖然とした様子で見ている。
息子はうっすら涙を浮かべている。
これからの夫婦のこと、生活全般についても考えているのかもしれないが浮気の事実を突きつけられた息子さんのショックはかなりのものであったように見えた。

 

 

この先、息子さんがどのような選択をして将来を決めるかはこちらでは何ともアドバイスする事は出来ない、
友人と息子さんの判断に委ねるしかないのであるが多分、離婚という選択スル可能性が高いと思えた。
そうなるとこれからがまだまだ大変である。

 

 

数ヶ月後、友人から電話があり、居酒屋で会うことに。
友人は少し窶れた感じであったが息子さんは離婚が成立し孫である子供たちも息子さんが引き取るという事になったそうである。
この離婚については調査報告書がその威力を発揮して希望通りに離婚が成立、不倫相手からもそれなりの慰謝料は取れたとの事。
子供の親権問題ではかなり苦労下との事でしたが結果的に息子さんが引き取ることに。

 

 

友人からは感謝され ごちそうしてもらい別れたのですが後ろ姿は何とも寂しそうだったのが印象的で息子とはいえ、不倫という好意の恐ろしさを改めて
思い知った調査でした。