Archive for 6月, 2019

探偵ブログ・友人の息子の嫁の不倫調査④

6月 21st, 2019

第3日目の火曜日、前日同様に朝8時からまた本人の実家宅前から張り込みを開始する。
本日も乳母車は玄関前にあり、在宅している模様。
10時過ぎとなり、子供と出てきた本人は乳母車に子供を乗せ、移動。
近くの公園に行き、30分程子供を遊ばした後に実家に戻ってしまいました。
その後、母親が午後3時頃に外出、買い物をして帰宅しただけで本人の外出はなく、この日は20時に打ち切りました。

 

 

第4日目、同様に朝8時から張り込むと9時15分に本人のみが外出、高砂駅に向かう。
外出着というか、小綺麗な格好をしている。
9時45分に日暮里駅に着くとそのまま改札を通過し駅ビル的なビジネスホテル2階の喫茶店に入る。
同喫茶店は広く、別出入口もあるために探偵1名も少し遅れて店内に入ると本人は1人で席に座っている。
10時5分前に第2日目で接触した男性が同喫茶店に入り、本人と合流する。
10時に待ち合わせだったのだろう。
男性は有休でも取ったのかカジュアルな服装をしている。
この喫茶店は食事もできるレストラン喫茶店で2人は食事を注文する。
席が離れているために会話の内容は全く聞こえないが楽しそうに食べながら談笑している。
11時少し前に喫茶店より出た2人は歩いて西日暮里方面へ向かう。
そこはラブホテルが乱立している処でもある。
そして一軒のラブホテルに入ったのである。

 

 

「よし、浮気の決定的な証拠を押さえた」と撮影した探偵は思った。
後はこのホテルから出てくる瞬間を押さえれば完璧な浮気の証拠となる。
昼間のラブホテルは休憩の2時間で出てくるとは限らない。
サービスタイムと称して18時まで何時間いても2時間料金のホテルが多く、このホテルも例外ではなかった。
入って約4時間後の15時に2人は出てきた。
全く警戒している様子は無く、腕を組み、歩いている。
JR日暮里駅に入り、山手線に2人で乗車、上野駅で降車して改札を出て、アメ横商店街へ入る。
いくつかの食材やファッション関係の店舗にて買い物をした2人は京成上野駅前で別れ、本人は京成線の改札へ、男性はJR上野駅方面へとそれぞれ進行した為、
今日の調査を打ち切った次第である。

 

 

結果を友人と長男にそれぞれ報告するのだがこの浮気証拠が得られた際の報告は正直、気持ちいいものではない。
依頼人にしてみれば浮気の確証をえる為に探偵に依頼してくるのは重々承知しているのだが正直、浮気の確証は得られない方が夫婦にとっては嬉しい報告であり、
浮気の事実が出てくると今後の話し合いなどにおいてもいろいろと考えなくてはならず、やきり気が重くなってしまう。

 

 

 

 

 

探偵ブログ・友人の息子の嫁の不倫調査③

6月 17th, 2019

第1日目である日曜日、10時前には嫁の実家近くにて調査員2名が張り込みを開始する。
私は事務所にて連絡を待つことにする。
何しろ私も初老という年齢、張り込みという調査は体力的にも厳しくなっており、現場に行っても足手まといになってしまう。

 

 

嫁の実家は東京の葛飾区にあり、下町的な住宅街の一角にある2階建て一軒家で玄関前には乳母車が置いてあり、嫁は在宅している可能性が高い。
晴れていた事も幸いししばらくして対象者である妻が洗濯物を干していることを確認し在宅を確認する。
選択を終えた妻は娘を抱きかかえ、玄関口に出てきて乳母車に娘を乗せ、外出した。
多少、周辺を警戒している様子は伺われたが日曜日なので依頼人の息子でももしかしたら来ているかと思っているのかもましれない。
ただ、家から離れると全く警戒することなく行動、近くの公園へ行き、娘と少し遊んだ後にスーパーへ行き、買い物をしてお昼前には実家に戻ってしまった。
この日はその後、父親の出入りはあったものの夜21時の段階で調査を打ち切った。

 

 

翌日の月曜日、平日でもある事から朝8時から張り込みを開始する。
乳母車はあり、在宅しているものと思われる。
すると9時25分に嫁と子供、更に母親の3人で出てきて、子供を乳母車に乗せ、外出、散歩かもしれないが嫁はきちんと化粧もしており、服装も外出着という感じである。
近所の公園前で本人は母親に子供が乗った乳母車を預けると単身、京成線の高砂駅方面へ歩き出す。

高砂駅から電車に乗り、日暮里で山手線に乗り換え、11時前に着いた先はなんと新橋駅近くの法律事務所だったのである。
通常、考えれば離婚の相談に来たものと思われる。

 

 

12時過ぎに出てきた本人はそのまま新橋駅近くにある商業施設の中にある喫茶店に入ると先に待っていた35歳前後のサラリーマンタイプの男性と合流する。
昼時であった為に店内は混んでおり、近くに座ることができず、店の外で待っていると12時45分に2人が出てきた。
駅前で2人が別れたのだが喫茶店から駅までの腕を組み、別れる際もお互いに手を振って別れる状況を見ているととても親密な印象が得られ、探偵の判断でその男性に
調査対象を着替え、尾行すると新橋駅から徒歩7分程、港区汐留のオフィスビルの中にある会社に入ったのだった。

 

 

 

友人の息子に電話するもその会社は妻が結婚前に派遣社員として勤務していた会社である事が判明する。
息子さんとの相談の結果、そのまま男性の氏名や住所を特定する為に張り込みを続行する。
探偵にしてみれば営業社員でないことを祈りつつ。

 

 

多少、残業でもしていたのでしょう、夜7時過ぎに会社より出てきた男性を確認、尾行を開始する。
JR新橋駅に入り、山手線で秋葉原駅へ行き、総武線に乗り換え、千葉方面へ。
平井駅で降車、少し歩いたオートロック式の7階建てマンションに入った。
その際に郵便受けを探っており、その場所から部屋番号は特定、最近では少ないが姓のみが表示されており、住所と姓は特定できた。

長男に確認取るも聞いたことがあるかもしれないが殆ど記憶にないという。

 

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・友人の息子の嫁の不倫調査②

6月 12th, 2019

2日後の土曜日、友人とその長男が午後1時に当探偵事務所にやってきた。
この長男が生まれた時にお祝いを渡したときに会っただけでその後の面識は全くない。
せいぜい小学校低学年位の写真を友人に見せて貰った記憶がある程度である。

 

 

長男はなかなかどうして友人には似ず、好青年に成長、年齢は33歳である。
何でも国立の埼玉大学を卒業、大手保険会社に就職、3年前に今回の騒動の発端となった不倫妻と結婚して2年前くらいに長女をもうけている。

 

 

結婚してからの夫婦関係からスマホの中を覗いた経緯など現在に至るまでの状況を説明して貰い、写真で撮影しておいたライン内容も見せて貰う。
探偵としての意見としてはやはり黒と言わざるを得ないようなやり取りが写っており、尾行、張り込みによる浮気調査を勧める。
父親である友人も金の面は心配するなと息子に話をしていたがもしかすると私が友人だから安くして貰えると既に計算しているのか考えてしまう。

まだ友人にも料金説明はしていないのにだ。

友人とはいえ、料金トラブルは嫌なのできちんと時間料金の説明して了解して貰う。

少々驚いてはいたようではあるが依頼をしてくれた。

 

 

お嫁さんはまだ長女が2歳(1歳11ヶ月)になっていない為か勤めには出ていなかった。
実家に戻ってしまったので実家の状況を詳しく教えて貰う。
父親はまだ勤めに出ており、母親は10年位前まではパートに出ていたようであるが現在は専業主婦で家にいる環境だという。
母親も家にいるとのことで娘である嫁はかなり自由になる時間はあるかもしれないのでとりあえず翌日の日曜日の午前10時から調査を開始すると約束をする。

 

 

 

 

 

 

探偵ブログ・友人の息子の嫁の不倫調査①

6月 8th, 2019

長年、親交のある数少ない友人から久々の電話。
何かあったのかとドキッとしたが「実は・・・」と打ち明けられた。
「長男の嫁がどうも浮気をしているのかもしれない」と言うのである。
一度相談に乗って欲しいと言うので先日、ある喫茶店で待ち合わせをして久しぶりに会った。

 

 

約15年振りくらいの再会である。
電話でもここ5,6年位話もしていない。
顔を見るとお互いに老けた印象で開口一番「よ、元気か?体調はどうだ?」となんか情けない。
お互いに病院へ行っているという話から彼の長男の妻の不倫に関することの相談へ。

 

 

親族で不倫の問題が挙がるとは思ってもみなかったと、しかも長男の嫁の浮気とはと打ち明けてくれた。
長男と嫁は1週間ほど前に別居して孫を連れ、実家に戻ったという。
長男に理由を問いただすと妻の不倫が原因であるらしいが確たる証拠がない。
何でも妻のスマホを盗み見たところ、ラインのやり取りで特定の男性とのかなり親密な内容が見受けられ、確信に変わったが問い詰めることはできなかったという。
盗み見たことへの罪悪感があったのかもしれないが様子を伺うとどうもおかしい。
そしてついに問い詰めたところ、浮気を全く認めず、夫である長男に対して不満をいろいろとぶちまけて長女である娘を連れて実家に戻り、離婚を要求してきたという。
長男はこの様な状況となってしまい、両親に打ち明けてきたというのである。

 

 

そして父親が友人である探偵の私に相談に来たのである。
友人は知り合いの弁護士にも相談したらしく、嫁の浮気の証拠を確実に集めて貰わなければ今のままではお嫁さんが不倫を認めなければ浮気を理由にしていろいろと戦うことは厳しいとの見解であったらしい。
確かに友人の話を聞く限り、お嫁さんが浮気をしている可能性はかなり高いと思えるのだが決定的な証拠がない。
ラインのやり取りだけでは正直、どうしようもないのである。
違法行為である不貞の事実を押さえないと先には進めないと話をする。

 

 

お嫁さんの状況を詳しく聞く必要もあるので近々、友人には息子さんを含め打ち合わせをしたいと伝える。
通常の浮気調査の料金である時間料金の説明をして料金表は渡し、この場は友人と別れた。