8月 22nd, 2019
毎年8月末から9月中旬頃までが1年を通して一番、子供の自殺が多い時期とされています。
これは国の統計によるもので週刊誌などの一部メディアの独自調査やアンケートなどによる結果ではありません。
その自殺の原因の第1位が「いじめ」とされています。
夏休みも終わり、新学期が始まるこの季節、虐められている学校には「もう行きたくない」と悩み、苦しんでいるのだそうです。
ただ子供もそれなりのプライドも持っていたり、親にも相談できず、知らない親は当然、「学校へ行け」と。
自然に頭の中では学校には行かなくてはならないと思うものの、どうしても行きたくないという感情の重圧により逃避行動として自ら命を絶つ最悪の方法を
選択してしまうのだそうです。
新学期が始まっても仮病と偽り、自宅にいたり、また学校へ行く振りをして家を出るものの学校へは向かわず、サボってしまい、非行に入ったりしてしまうケースも
あるのです。
非行に走るのならまだ立ち直りは出来ます。
しかし、自ら命を絶ってしまうともう元には戻りません。
いじめによる自殺については探偵でもどうしようもありません。
止める手段は殆どありません。
しかし、虐められている段階でくい止める事は可能です。
いじめの実態を掌握するしか無いのです。
これは親御さんの責任において御依頼ください。
いじめの実態を把握することでいかようにも進む道も得られてきます。
浮気調査などばかりでは無く、このような「いじめ」についても探偵は日陰となり、活動している時もあるのです。
いじめが原因の場合、まずは子供の命の尊さを考え、「学校なんか行かなくてもいいよ。」と言える広い心で接するのも必要です。
Tags: いじめ, 子供の自殺, 探偵
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3月 23rd, 2019
小学生、中学生そして高校生の子供を持つ親御さんにとっていろいろと子供の日常を観察するには大事な春休みが近づいています。
いや、既に春休みになっている学校も多いかと思います。
一般的な子供たちにとっては宿題も殆ど無いこの春休みは楽しい休みの期間でもあり、また進学、進級する事への旨が膨らみ、期待感の増す時期でもあります。
しかし、子供たちの中にはその期待感や楽しい休み期間を心から楽しいと思えない子供たちも存在するのです。
結果的に家出や自ら命を絶つ子供もいるのです。
いじめ、友人関係、学業などに悩み続けている子供たちです。
学校へもう行きたくない、進学した学校への不安などが増幅し家出や自殺を考えてしまうのだそうです。
確かに昨今、子供たちの交友関係もかなり希薄になっていると聞きます。
子供同士で解決できることが少なくなってきているようなのです。
そんな時に手をさしのべることができるのは両親や兄弟しかいないのです。
もし貴方のお子様に不審、不安な言動が認められるようでしたら探偵に損団されてみては如何ですか?
子供の素行調査は勿論のこと、いじめに対する調査も当探偵事務所では実施しております。
子供の行動を把握することで今の心の叫びが聞こえてくることも多々あるのです。
この春休みはある意味、子供の日常を知るよい期間でもあります。
両親の共働きが増えている現代ではなかなか子供の日常を知ることはできません。
もし少しでもお子様の言動に不安を感じていらっしゃれば探偵事務所にご相談されることをお勧めします。
Tags: いじめ, 子供, 春休み, 自殺
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8月 28th, 2018
夏休みが終わるこの時期、学校へ行きたくないという子供が多くいる事をご存じですか?
原因としては夏休みの宿題が終わらないなどと言うことではなく、いじめがまた始まるという恐怖から行きたくないという子供が増えているのです。
それだけ子供たちの間では「いじめ」が増加しているのです。
学校で把握しているのはいじめの実態はほんの一部であって当事者の子供にとっては本当に死活問題なのです。
学校へ行きたくないために家出する。
中には自ら命を絶つほどに追い込まれている子供も多いのです。
実際にここ数年間の統計でも8月末から9月中旬に欠けて自殺してしまう子供の数が多くなっています。
同様に家出をする子供も増加しているのです。
今からでも遅くはありません。
子供のスマホなどのチェックしておいて下さい。
交友関係も学校ばかりではなく、全国的にと広がっています。
優しく仲間であるが如く、装ったりして家出を唆す悪意のある人も存在します。
もし子供の様子がおかしいと感じたら当探偵事務所にご相談下さい。
ここ1,2週間が大事な時期です。
いじめの実態を突き止める事も致します。
家出や自殺をくい止める事の協力は惜しみません。
この時期が一番大事な時期なのだということを認識して対処して下さい。
Tags: いじめ, 家出, 探偵, 自殺, 防止
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6月 2nd, 2017
昨今、取手市の教育委員会のいじめによって自殺してしまった女子中学生の対応が社会問題として取り上げられているが何とも嘆かわしい。
学校や管轄市町村の教育委員会についてはこれまでもいじめに対して隠蔽体質が問題視されていたがここまではっきりと社会に提議され、文部科学省へ提訴すればあっという間に対応が変わるという目にしてしまった。
以前から弊社のいじめ調査のページでも訴えているのであるが学校や教育委員会は何故かいじめを認めようとはしない対応をとっている。
これは学校や教育委員会の成績にもなる問題でいじめがあると学校の評価が下がるらしい。
このことから学校はなかなかいじめがあるとは認めたくないのだという。
市区町村の教育委員会も同様である。
この成績制度が隠蔽する体質を生んでいると行っても過言ではない。
探偵にいじめ調査を依頼される親御さんは担任に相談しても「様子を見ておきます」程度の返答で実際にいじめという事件が起こっていたとしてもいじめとは認めず、友人同士のちょっとしたトラブルでいじめと呼べるものではないと報告するというのである。
担任も自分の成績に影響するらしく、担任、学校、教育委員会などの成績制度がいじめの実態を公表できない大きなネックとなっているのである。
確かに学校の先生という職業はいろいろと大変なのは知っているつもりである。
しかし、いじめの問題は生徒間で起こる問題でそこに先生が関与できる者では余り無い。
いじめという事実を担任が知った場合、担任の成績とは関係はなく、学校全体で取り組んで欲しい。
探偵は登下校ばかりか学校内での出来事も盗聴器などで調査することはある。
実際にいじめの事実の証拠を掴むことで成績主義の学校に対して事実を突きつける事ができるのです。
愛する子供が自殺をしてしまってからでは遅すぎます。
いじめかもと思ったら親御さんの判断で調査するべきです。
子供に問い質してもまず子供は認めません。
自分がいじめに遭っているということを知られるのはとても辛いことだからです。
Tags: いじめ, 取手市, 自殺
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7月 16th, 2015
いじめにより子供自殺や自殺未遂、ストーカーによる脅迫行為から傷害事件、殺人事件など毎日のようにそんなニュースが流れています。
そして探偵がいつも残念に思うのが事件が発生してからの身内の後悔コメント。
何となく気付いていたというSOS信号。
何で探偵に相談してくれないのか?
なんで調査依頼をしてくれないのか?
事件が起こってからの身内の話を聞いてももう少しいじめやストーカーに対する身に迫る恐怖を察して感じてあげて欲しい。
確かに探偵は民間の調査会社であるから料金は発生する。
しかし、金銭を惜しむ前に現実を直視して欲しいと思っています。
いじめ行為の中には刑事事件で起訴できるような内容もあります。
ストーカー行為は完全にストーカー規制法違反という犯罪行為でもあります。
相手は犯罪という認識があるのか判りませんが正当な行為と思って行為をしている人はまずいないと思います。
正当性を訴えても周りからは認められないと知っての行為なのです。
だからこそ、こそこそと隠れ、人目に付かないようにストーカーしたり、いじめも周辺をも強制的に同調させたりして、行ってくるのです。
いじめやストーカー行為など被害者をとことん追い詰めて精神的にもかなりの傷害を与えている現状、少しでも周りの人が気づき、守ってあげる努力をしなければなりません。
その為に探偵も協力が出来るのです。
しかも専門的に隠密的に調査もできます。
調査の結果、虐めやストーカーの事実を突き止め、関係各所への手続きや訴えなどの証拠も提示、過去より成果を上げています。
家族の中に少しでも虐めやストーカーに対してSOSを出していると感じたら警察への相談はもちろんのこと、探偵事務所にもご相談下さい。
きっとお役に立てると思っております。
そして命をお守り致します。
Tags: いじめ, ストーカー, 殺人, 自殺
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3月 19th, 2015
「いじめ」の被害に遭っているお子様をお持ちの保護者の方へ
「いじめ」については小学校高学年生から中学生、高校生が深刻化してきています。
深刻化してきている「いじめ」について子供達はどんどんと口を閉ざしてしまいます。
どうしてなのでしょう。
両親や先生に密告するという行為は「弱虫」の象徴でもあるのです。
虐められていても自分を「弱虫」とは認めたくはないのです。
さらに密告の事実が判明してしまうと「いじめ」が更にエスカレートして陰湿化してしまうからなのです。
とても辛い思いをしているのは被害者である子供自身です。
いじめられている学校へは行きたくない、しかし、行かないといじめられている事実が発覚してしまう。
子供にも自尊心というプライドがあります。
自分が「いじめられている」という事実を一番知られたくないのは両親なのですから。
そのジレンマから両親に対して反抗的、粗暴性という言動が目立ち始めます。
俗に言われる「ひきこもり」という状況になる子供も「いじめ」による事が起因の人も少なくありません。
更に悲惨なことにいじめが原因で自ら死を選ぶという最悪なケースが後を絶たず、ニュースや新聞でも報道されている通り、大きな社会問題にもなっています。
そんな中、子供達は僅かながらも親にSOSを出しています。
その信号を受け取れるだけの関心を子供に対して持ってあげて下さい。
学校の担任を含め学校関係者は「いじめ」の実態を薄々感じていたとしても親身に解決にあたろうという学校関係者は少ないと聞かれます。
「いじめ」の事実が公表されると担任の成績や学校の評価が下がってしまい、敢えて隠蔽工作する学校もあるという事実もあります。
その様な学校の体質と話し合うには「いじめ調査」により「いじめ」の事実をきちんと掴む事が必要です。
当探偵事務所のいじめ調査は子供の通学時や学校内での状況を写真や動画、録音といった確実な証拠資料を収集していきます。
結果、学校関係者ばかりではなく、警察や行政、司法機関へ相談する際に強い効力を発揮します
特に昨今のいじめは悪質化しており、恐喝や窃盗教唆、暴行傷害と刑事事件になる要素も多分に含んでおり、被害者ばかりでは無く、時には仲間はずれやいじめから解放される事で「いじめ」の加害者に加わったり、そのような犯罪に加担してしまう傾向も多く見られています。
当探偵事務所はいかなる「いじめ」も許しません。
いじめ調査によって詳細な実態を解明し少しでも早く精神的苦痛から解放するお役に立てると自負しております。
登校拒否、ひきこもりという精神的にも追い込まれる前や犯罪者になる前に、更に自ら死を選ぶという悲惨な状況になる前に大事なお子様が「いじめられている」と少しでも感じられたらすぐに当探偵事務所にご相談下さい。
経験豊富な専門の相談員がじっくりと過去から現在までの状況を詳しくお尋ねしますのでご両親と共に一緒に解決して行きましょう。
Tags: いじめ, いじめ調査, 探偵
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