探偵が尾行調査いたします
尾行調査なら当探偵社へお任せください
尾行調査の醍醐味
浮気調査、素行調査などの尾行調査はどの探偵にとっても探偵としての醍醐味を味わえる調査だと思っています。
プロの探偵を希望する新人も殆どが他人を尾行するという調査業務にある種の憧れのようなものも抱いているのです。
確かに尾行している最中のワクワクする緊張感と高揚感は探偵でしか味わえないものです。
対象者に感づかれないように、また見逃さないように、対象者との見えない駆け引きです。
多分、素人でも尾行するだけなら楽しいはずです。
ところがプロとして調査料金というお金を頂いて尾行するとなるとそう楽しいとは言っていられません。
見逃しましたでは済まされませんし対象者に感づかれましたでは更に最悪です。
見逃さないように、感づかれないように尾行するのはプロの探偵でもけっこう大変な作業です。
当然、プロの探偵といえども1人では尾行しません。
最低でも2人以上でチームを組み、尾行していきます。
ひとりでの尾行には絶対的な限界があるからです。
まして何日も続いたりするとなおさらです。
しかし、この尾行こそが楽しいのです。
探偵としての醍醐味でしょう。
まして現在、他人を尾行することは法律に抵触してしまいますので民間人で尾行ができる職業は探偵という業種のみです。
ただワクワクする尾行ですが絶対についてくるものが張り込みです。
これがなかなか大変な辛い作業となり、尾行は好きだけと張り込みは嫌いという探偵も少なくないかと思います。
何しろ長時間に及ぶ立ちっぱなしも覚悟しなければなりません。
しかし、プロの探偵である以上、好き嫌いを言ってる場合ではありません。
尾行につきものの張り込みをしなければ尾行調査にはなりません。
まず調査開始場所からの張り込みです。
対象者が自宅や勤務先などの依頼人の指定する場所から出てくるところを待ち続け、出てきたところから尾行の開始です。
これが1時間でも3時間でもひどいときには6時間、10時間と待ち続けなければなりません。
この待っている張り込みが結構辛いのです。
張り込みというのは対象者ばかりで無く、その周辺の人からの目も注意しなくてはなりません。
自宅の場合、近隣から怪しまれて対象者宅や警察に通報されては調査もできなくなってしまいます。
勤務先でも同様です。
また対象者が入った施設や店舗先においても同様に張り込みをしなければなりません。
住宅街、繁華街、風俗街など、どのような場所であれ、猛暑、大雪、嵐の中など、どのような厳しい天候状況であれ、周辺状況を掌握し対象者から判りづらく、近隣からも目だたない一番良い張り込み場所を選び、待ち続けなければならないのです。
これが張り込みであり、これこそ多くの経験がなければ簡単にできるものではないのです。
またプロの探偵である以上、撮影をもっとも重視しなければならないのです。
通常、探偵の尾行調査では要所要所での写真やビデオの撮影は必須業務です。
特に浮気調査の場合には不貞の行為と認定される対象者の行動を撮影し証拠として残しておかなければなりません。
いかに尾行、張り込みが全て上手くいったとしても肝心の写真や映像が撮れていませんでしたでは調査そのものが失敗したとなんら変わりないのです。
なにしろ依頼人はこの証拠となる撮影を希望して依頼している訳なのですから。
撮影技術の向上は日頃からの訓練しかありません。
当然、度重なる実践経験も必要なのは言うまでもありませんし最新の撮影機材を比較検討し購入、どのような状況でも確実に撮影できることも模索していかなければなりません。
困難な場所においても何時間でも張り込みを続け、対象者に感づかれないように、見逃さずに尾行、肝心の証拠となる状況を撮影した後の達成感は相当なものです。
プロの探偵はこの達成感を得たことでの充実感こそが尾行調査の醍醐味なのです。
尾行して証拠を押さえるという尾行調査は素人がプロの探偵を真似をして簡単にできることではないことは肝に銘じておいて下さい。
素人が尾行をすると見逃す程度なら良いのですがまず相手に察知されてしまいます。
感づかれてからプロの探偵に依頼しても難易度が上がり、相手も警戒していますから尾行調査そのものに時間が掛かったりしてしまい余分な料金が加算されてしまいます。
素人は自分でも簡単にできると勘違いして探偵を真似て絶対に尾行をしないことです。
尾行調査について電話でのお問合せ
相談専用電話
TEL 0120-666-820