探偵ブログ・秋の新番組(探偵ドラマ)

10月 17th, 2015

先月には北川景子さんの「探偵の探偵」が終了。
小説同様、最近の探偵事情がある程度、描かれおり、作者の取材力には驚きました。
が、正直、犯罪行為ばかり・・・・鵜呑みにされてはと・・・・・。

 
確かに当探偵事務所でもある知り合いの刑事さんに協力し薬物関係や窃盗事件の容疑者らしき人物の尾行、張り込みをした経緯はありますがあくまでも個人的なことで警察自体から依頼なんてことは絶対にありません。

 
実際の探偵にしてみるとあんなアクションなんかもありませんし頻繁な違法行為もしていません。
ドラマとしては楽しめましたがやはり探偵にしてみると現実離れ感は拭えませんでした。

 

 

今月からも探偵ドラマがいろいろと始まりましたが新番組の探偵ドラマの主人公もあまりにも現実離れで少々ガッカリ。

 

ジャニーズの玉森君主演の「青春探偵ハルヤ」、荒垣結衣さん主演の「掟上今日子の備忘録」という探偵ドラマなのですがそれぞれ第1話を見て・・・・・・・。
多少、「青春探偵ハルヤ」の方はストーカー調査を題材にしていたり多少は現実的であるのですがいかんせん脚本がやはり現実離れして素人受けすることばかり。
「掟上今日子の備忘録」は探偵ドラマお決まりの殺人事件でこれまたガッカリ。

 

 

個人的には近年の探偵ドラマではオダギリジョーさんが主演した「リバースエッジ・大川端探偵社」というドラマがかなり近い印象で好きでしたが多少、昭和の探偵のイメージ。
シーズン2として新シリーズでも始まってくれると嬉しいのですが。

 

 

あと現役の探偵から一言。

 

尾行や張り込みのシーンがよく出てきますが探偵ドラマでは殆どが1人で調査をしています。
やはり9月で終わった高橋克実さん主演の「僕らプレイボーイズ・熟年探偵社」は必ず2人でコンビを組み、尾行や張り込みを実施、リアル感はありましたが。

 
プロの探偵では尾行張り込みにおいて決して1人ではしませんから。
他の探偵ドラマでもそういった点をもう少しリアルに脚本してもらえると嬉しいのですがドラマ的には面白みが減りますか?

 

確かに刑事物なんかでも拳銃を撃ちまくるものよりは「相棒」の様なドラマの方が好きで、最近では拳銃を撃ちまくる刑事ドラマは殆どないかと思うのです。
やはりリアル感が大事だと思うのですが。

 

 

 

This entry was posted on 土曜日, 10月 17th, 2015 at 4:15 PM and is filed under 探偵の仕事, 探偵ブログ. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.

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