ニュースによるとバレンタインデーに貰ったチョコレートのお返しをしなかったご主人が奥様からネクタイで首を絞められ、死にそうになったという殺人未遂事件が発生したと放送されていました。
妻は殺すつもりはないと毛頭ないと行ってはいるそうですが・・・・・。
世の男性諸君、お返しはきちんとしましたか?
私は愛する妻にきちんとしましたよ。
話がそれてしまいましたがこの事件、ご主人が10歳以上年下の男性でどうやら浮気の兆候があったらしいのです。
どの程度、浮気の兆候があったのかは定かではありませんがきちんと浮気をしていたという証拠もなく、疑い、憶測で犯行に至ったみたいです。
多分、事件に走らせてしまうほどの何かしらの兆候が多く見られたのでしょう。
確かに浮気というのは配偶者を犯罪に走らせてしまうほど、罪の重さがあるというのはいろいろな浮気調査で修羅場を見てきている探偵には理解できます。
浮気調査の現場では妻の浮気現場で逆上する夫、夫の浮気現場で泣きじゃくる妻の姿も多く見ています。
通常、浮気調査で浮気の現場に依頼人である配偶者が来る事はないのですがどうしても懇願され、依頼の条件となると断る訳にもいきません。
結果は殆ど上記の通りです。
気持ちは分かります。
自分も愛する妻が別の男性の浮気をしている現場にいたらと想像すると理性を押さえられる自信は余りありません。
しかし、浮気調査報告書にして添付した写真などを見ると意外にも冷静に報告書を見られる方が多く、たまに冷静さを欠いても探偵事務所のカウンセラーなどになだめられ、落ち着いて帰宅していきます。
今回のこの事件についても奥様がきちんと事実を知る意味で探偵事務所に浮気調査を依頼して浮気の事実を先に確認していたらもう少し冷静な対応ができたかも知れません。
真実を知らないといろいろな妄想が膨らみ、更に妄想が妄想を生み拡大していきます。
この奥さんもバレンタインデーにチョコレートを送り愛情を一生懸命に伝えたのでしょう。
しかし、楽しみに待っていたのにホワイトデーにお返しがなかった。
もう自分に対する愛情は冷めてしまい、その気持ちが浮気相手に行ってしまった思い、感情からこの行為に及んでしまったと思いますが冷静に物事を考えるのは真実を知る事も必要なのです。
浮気調査をして浮気の真実を知る事は浮気の証拠を得て調停や裁判などで有利に事を運ぶ事ばかりではなく、一時は辛く悲しい現実を受け止めなくてはなりませんが冷静さを取り戻す薬にもなると思っています。
もし配偶者に浮気の兆候が見受けられたら探偵事務所の浮気調査を依頼してみるのも必要かと思います。
妄想は妄想でしかありません。
被害妄想が増幅しても良い結果は何も得られません。
浮気調査によってどのような結果が得られても探偵事務所の買うセラーに相談してください。
犯罪に走らせる事はいたしません。