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浮気相手の親に浮気を知らせても良い?
パートナーが不倫をしたときに責めるべき相手はパートナーでもありますが、やはりパートナーではなく浮気相手に対してもどうしても大きな憎しみを抱いてしまうのではないでしょうか。
家庭のある異性とわかっていながらも不貞行為を続けていたとなると、許せない気持ちがあって当然のことです。
浮気されたらされっぱなしでは収まらない気持ちもあるでしょう。
そこで考えてしまうのが相手への「仕返し」です。
しかし仕返しもやり方によっては罪に問われてしまうことがあるので注意です。
たとえば、パートナーとの不貞行為を会社にばらすといった行為は脅迫罪にあたるので注意しなければなりません。
■浮気相手の親に言うのはアリ?
さすがに相手が社会的信用を失うような行為はさすがに無理がありますが、相手の親に伝えれば相手に仕返しができるかもしれない、もしくはなんとか離婚せずに別れさせることができるかもしれないと考える方もいらっしゃるでしょう。
相手が何も動かないのであれば、親にさえ伝えれば咎めてもらって別れてもらえるかもと考えるかもしれませんが、親に伝えたからといって決して解決するものではありません。
そもそも浮気をしたのはパートナーとその相手なのであって、相手の親は何も事情を知らなかった当事者外の人間だからです。
余計なトラブルが生まれる可能性もありますので、いくら相手の親に言いたくなっても基本的には止めておくようにしましょう。
■浮気相手に慰謝料は貰えても親からは貰えない
もちろん不倫に対する慰謝料は加害者にあたる相手本人から受け取れる可能性は高いです。
しかし、その両親が支払わなければならないような義務はありませんので、請求できないのです。
むしろ無理やり「あなたの子どもが不倫したことでこちらは家庭が崩壊しました。責任取って慰謝料を払ってください」などという言動はまさに脅迫罪、強要罪にあたる可能性もありますから決してしてはいけない行為です。
慰謝料は必ず本人に請求するようにしましょう。
■悔しい思いはまず探偵へ相談を
相手への悔しい思い、報復したい思いは、十分理解できます。
真面目に生きているのに不貞行為を重ねられた裏切り行為は相当許せないものでしょう。
しかし、怒りに任せて行動することで、これまで紹介してきたような罪に自らが問われたらどうでしょうか。
しかも、自分に傷が付くだけでなく、お子様がいらっしゃる方であればお子様自身を傷付けてしまうことになります。
このようなときぜひ許せない思いを抱いているのであれば、探偵へご相談ください。
探偵は、不貞行為の証拠をしっかり調査して抑えることができますので、用意した証拠をもとに相手を訴えることができるのです。
不貞行為の証拠がきちんと提示できる状態であれば、法のプロである弁護士の方とともに慰謝料請求に動き出すことができます。
もちろんお金だけでは解決できない思いもあるかもしれませんが、慰謝料は不貞行為を働いた相手にとってもきっと大きな痛手となるはずです。
いったん関係をやめて、また同じことを繰り返せば再度慰謝料を請求することになるのですから、法の場で戦われると良いでしょう。
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