探偵が浮気調査いたします

浮気調査なら当探偵社へお任せください

離婚するには配偶者が下記のような行為、状況などが実証できれば離婚できます。

まず民法上で定められた離婚事由とは

①不貞行為
②悪意の遺棄
③3年以上の行方不明
④強度の精神障害

①については配偶者が浮気、不倫をしていたという事実を証拠として提供するのですが最近では1回の浮気だけでは離婚は厳しくなっており、浮気の継続性も問われることが多くなってきているみたいです。
いわゆる1度の浮気事実では夫婦の話し合いで許してあげなさい、ということみたいです。
ですから2度の浮気事実を提出することになりかねませんがそれでも複数回、浮気を重ねているであろうと推測される状況をつかんでいると1度の浮気事実でも有効な場合もあるみたいです。
一例を挙げますと一度、ラブホテルでの浮気現場を押さえ、その後、路上でのキスや抱擁している姿も映像に取れたとしますと浮気は継続されていると判断されることもあるということです。

②については一般的には余り聞き覚えなく、知られていない理由かもしれませんが民法では「夫婦は同居し、お互いに協力、扶助し合わなければならない」とあり、この条文に反し、例えば一方的に家を出てしまった、生活費を全く入れてくれない、家事を放棄してしまうなどということを指します。

③④については説明しなくてもご理解して頂けると思いますので省略致します。
ただ③については公的機関へ失踪の届出は絶対に必要です。

ただ上記以外にも条件付きながらいくつかの離婚事由になるものも下記に列記したような事柄があります。

・性格、価値観の不一致
・暴力問題(DV)
・借金問題
・性的な問題
・宗教問題
・親族間の問題
・犯罪による服役

性格、価値観の不一致については夫婦間の話し合いでの離婚では一番多い理由となるそうですが一方的に離婚を突きつけてもなかなか調停離婚は厳しいようです。
なにしろ離婚調停や裁判ではなかなか性格の不一致を実証することが難しいのが現状のようです。
ただ慰謝料などの発生が伴わない離婚理由ですから双方が合意に至る可能性もあり、合意すれば簡単に離婚し易いということなのでしょう。

DVと言われる暴力、殴る、蹴るなどの身体を傷つける暴力ばかりではなく、言葉による暴力(モラスハラスメント)なども最近では取り上げられています。
しかし、当然のことながら身体的暴力には診断書の提出、言葉での暴力には録音などで証拠を提出しなければなりません。
この録音においては探偵事務所の盗聴器が暴力や虐待などの事実確認を秘密裏に押さえ、証拠の提出のお役に立てる場合が多々あります。

借金問題はギャンブルに夢中になり、多額の借金をしてしまったり、配偶者と相談をせずに勝手に株や投資に資金をつぎ込み、暴落して借金を作ってしまったという場合、共に生活することができなくなったり、破産宣告をしなければならないとなった場合、状況において離婚が認められることもあります。
探偵事務所では借金調査も請け負っております。

性的な問題については夫婦間においては大事な問題です。
異常性欲、同性愛問題、セックスレスなど公表を避ける傾向にある問題なので協議による離婚が多く、性格や価値観の不一致として処理されることも多いみたいです。
特異な性癖などについての実態解明は素行調査などを活用してみて下さい。

宗教問題について個人の宗教については信仰の自由として憲法でも保障されていますから信仰宗教が変わったとか、私にはその宗教を信仰したくないといった程度では離婚する事由には成り得ません。
あくまでも家庭を顧みず、世間常識を越えて宗教にのめり込み、生活費を入れずに宗教団体に寄付してしまうとか布教活動に熱心で家に帰ってこないなど信仰実態を掌握し確証していかないと離婚は厳しく、その為に探偵事務所は素行調査などで証拠を掴みます。

親族間の問題とは昔から言われる嫁姑問題やマザコン、ファザコンなどのことで、親族からの嫌がらせ、侮辱が長期にわたり続き、また配偶者に言っても改善されない場合などに離婚が認められることもありますが現実問題としてはなかなか厳しく、やはり性格、価値観の違いというケース同様に協議での離婚となっているみたいです。

犯罪による服役についてはその犯罪によっても違いがありますが概ね長期間の服役であれば認められるようです。

上記のように離婚できる理由をいくつか挙げましたが中には探偵事務所が協力することによって証拠が押さえられ、有利に離婚できるケースも多々あります。
不貞行為による浮気調査を含め、さまざまな証拠を押さえる為にも探偵事務所・アーガス東京を上手にご活用下さい。

探偵事務所を上手に活用できるとこれほど強い味方はいないのかもしれません。

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