探偵が身辺警護いたします
身辺調査・身辺警護なら当探偵社へお任せください
探偵が実施する身辺警護
身辺調査の中に身辺警護という業務があります。
最近、陰湿なストーカー犯罪が多発しており、警察に相談していた相談者さえもが傷害事件にあったり、殺されるという悲惨な事件が続発しています。
探偵が実施する身辺警護には要人警護のスペシャリスト「SP」が実施している極近くにて一緒に行動をしながら警護する方法と少し離れた位置で隠密裏に警護する方法の2通りがあり、探偵の場合、殆どの場合、後者の目立たず、隠れて警護する方法をとっています。
なぜかというと加害者を特定すること、加害者のストーカー行為の実態を証拠として残す事も考えているからです。
明らかにSPのようにそばにいて警護をしていると嫌がらせ目的のストーカー加害者はなかなか現れませんし近づいてもきません。
加害者にしてみればストーカー行為自体に多少罪の意識はあると思われるからです。
加害者が現れて行動してくれないとどうしようも無いのも事実です。
多少、危険と思われるかもしれませんが被害者である依頼人には「囮」となって貰わなければならないのです。
その為に万全の準備を致します。
常時、送信している無線機を携帯してもらい近くにいる探偵と常に連絡を取りながら行動して貰うのです。
加害者も人のいる処では突然現れて身体に傷を負わしたり、命を奪う行為にはそうそう及びません。
殆どが黙って後をつけるか声をかけたりしてきます。
後をつけてくる行為は探偵にとってすぐに見極められ、依頼人にその状況を説明し注意を促します。
もし声をかけてきた時には場所にもよりますが無視したり、反抗することなく応じた様子を見せてその会話内容を少し離れた位置で探偵は録音したりしておきます。
そして完全に嫌がらせ行為と判断された時には探偵が被害者を警護し加害者と接点を持ち、説得致します。
御依頼者の希望によってはその時点ですぐに110番、警察に連絡することも当然、可能です。
しかし、加害者はこの時点で暴挙に出てくる事もあるのです。
アイドル殺傷事件などはその典型でしょう。
一般人でも同様です。
なにしろ加害者も一般人なのですから。
自分の思いが遂げられないことで犯行に至る訳なのですから。
探偵も緊急避難として対応せざるを得ない場合もかなり出てきます。
加害者もそれなりの覚悟をしている場合もあります。
ですから探偵自身もある程度の護身術や武道を嗜んでいないと身辺警護は困難という事です。
正直、警護費用料金は日数などにより高額になる場合もありますがそれでも命には代えられません。
御自身や身内のなかに身辺警護を必要とするような案件があった場合、しかも緊急性を要するかもしれないとお考えの場合、当探偵事務所・アーガス東京にご相談ください。
探偵が身を挺して貴方をお守り致します。
身辺調査・身辺警護について電話でのお問合せ
相談専用電話
TEL 0120-666-820