探偵が浮気調査いたします
浮気調査なら当探偵社へお任せください
浮気調査などの素行調査では御依頼者から預かった写真を記憶して対象者を特定するところから尾行調査が始まります。
いちいちと写真を出して写真と見比べるなんて事はしていませんし現場でそのような事をしてもいけません。
写真で見た顔を記憶して見比べるのです。
その為には訓練による記憶術が必要となります。
何時間も預かった写真を見ているだけではしょうがありません。
対象者の顔の特徴点をとらえ、例えば見知っている芸能人や似ている友人など酷似した人物をイメージして重ね合わせる事で記憶していきます。
ベテランの探偵になると耳の特徴点をとらえ、耳で判断する人もいます。
ここまで来ると探偵といえども神の領域かもしれません。
また瞬時に記憶する事も多々あります。
車のナンバーなどがその典型です。
尾行している相手が迎えに来た車やタクシーに乗り込んでしまった時に瞬時にナンバーや色、形状、出来れば車種やタクシーだと会社名、無線番号などをたたき込みます。
写真や映像として残せば良いのではと思う人もいるかも知れませんが一瞬のことも多く、また撮影する事を悟られてもいけません。
まして、すかさず後続のタクシーを拾うという行動に移動しなければならないのです。
もたもたしていると車のナンバーはわかりません、後続のタクシーも拾えませんでは探偵としては失格です。
また対象者が複数の人と接触した際、その複数の人の顔、服装、所持品なども瞬時に記憶しなければならない場面などにも遭遇します。
後日、対象者と会った人物が以前にも接触した人であるといった事も判ってくるのです。
これが上手くできるようになるには日頃からの訓練しかないのです。
ベテランの探偵と新人探偵や素人の差がはっきり出てくる瞬間でもあります。
聞き込みにおいても同様です。
聞き込みをしながらいちいちメモを取るような事はしません。
話をしながら要点だけを記憶して、そして後で書き残していくのです。
慣れていない人は1カ所ずつ聞き込みが終わった後に書き留めておくと次第に数カ所聞き込んでから大事な要点を書き留めることが出来るようになっていきます。
これは潜入調査などでも応用できます。
現在ではICレコーダーなどの録音機器も充実していますが殆どの無駄な会話となる潜入調査では大事な要点を記憶しておく事ですぐに役立つ場面が多いのです。
ICレコーダーなどはあくまでも補助的機器と考えて使用するべきです。
探偵の記憶術を向上させる秘訣は探偵業務以外の個人的な時でもいろいろな場面を想定して日頃から訓練しておく事です。
記憶術は日頃から訓練する事で誰でも上達していきます。
その心掛けのある人か否かで探偵としての資質も見極められます。
当探偵事務所・アーガス東京の探偵スタッフは日夜、研鑽しておりますので絶対にご期待に応えられると自負しております。
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