探偵が浮気調査いたします
浮気調査なら当探偵社へお任せください
浮気調査の依頼を受け、調査当日以前に行う事としてカメラ等の調査機材の点検、準備はもちろんですが下調べというか下見調査は非常に重要な要素です。
プロの探偵はあらゆる展開を想定して浮気調査現場に臨みますが事前の準備にはけっこう時間を費やします。
浮気調査ですので調査対象者が配偶者になる事が殆どですからご依頼者は調査対象者である配偶者についての情報は多くお持ちでしょう。
浮気調査では調査開始場所が勤務先からとなるケースが殆どです。
しかし、その勤務先については余り情報をお持ちでないという方が大勢いらっしゃいます。
勤務先住所を知っていても行ったことがなく、立地状況すら把握していないのです。
また把握していてもプロの探偵から見ると見落としなども出てくるケースもあります。
勤務先の状況一つで張り込みする位置、人数、交通手段など状況が一変してしまいます。
ある日、緊急性を訴えて当日、浮気調査をして欲しいとの依頼が入りました。
時間もなく、下調べをせずに勤務先に赴くと1階の社員ゲートが裏表の2カ所、2階も同様に2カ所、更に地下駐車場に通じて1カ所の計5カ所もあり、いずれもゲートを通れば表に出られるのです。
御依頼者にその旨を連絡、2名体制で受けましたので1,2階の表側ゲートの前で張り込みましたが案の定、本人の退勤を確認する事は出来ず空振りとなってしまったのです。
この現場の様にまず下調べをしておけば事なきを得たはずというケースもあり、下調べの重要性はどの現場でも同じです。
きちんと下調べをすることで勤務先などの調査開始拠点場所の出入口数、交通量、人通りなどの周辺状況などを把握、更に相手からは目立たずに張り込める位置なども模索します。
下調べした内容は担当するであろう調査員全てに伝達しおのおのが掌握しておかなければならない事で調査開始当日の1.2日前には全てを終わらせておく必要があります。
浮気調査の中では自宅を起点とする場合も同様ですが、下調べをしても張り込みが困難な場所があります。
路地奥にあるような住宅密集地などがその典型でこの様なケースでは自宅から出て行く全ての道を見張るしかありません。
この道は駅とは逆だから行かないだろうとかの予断は絶対に禁物です。
また下調べの中には対象者についての顔確認も含まれます。
提供して頂いた写真からでは特定困難な場合もあります。写真が古かったり、余りにも現在の印象とかけ離れている事もあるからです。
特に女性は髪型、化粧によって印象がかなり変わってしまいます。特に冬場や花粉症のひどい時期などにはマスクをした人も多く、特定するのに困難な場合もありますので前もって顔確認しておく必要も出てきます。
このように浮気調査では特に下調べは重要でこれを疎かにすると失敗してしまう可能性が高くなり、探偵事務所の信用問題にも繋がります。
ですから多分ですがどの探偵事務所も下調べは充分に時間を掛けて行っているはずです。
尚、探偵事務所によってはこの下調べについても有料の所がありますので相談時に有料か無料かはしっかりお尋ね下さい。
ちなみに当探偵事務所・アーガス東京では無料で下調べを実施しております。
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